京料理人指導のマクロビオティックお弁当1406 きよさん 2019.4.28
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1406】
#musobento
<きよさんのお弁当>
【自分用です。玄米ご飯215g(海苔佃煮)、カラス鰈煮つけ、春菊(ポン酢別)、大根と人参の煮物。盛込2:45です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 💯! 撮影も美しく撮れるようになってきましたね。 いよいよ新年度に入るむそう塾、OBENTERS™も次のステージにすすめるように。さぁここからどう進化しますか? 自分に問うてみましょう。
ありがとうございます。最近、ここからどう抜け出して良いか模索していました。レパートリーを増やし、味、見た目とも変化をつけていきたいです。上級幸せコースでまた一段進化できるよう、学び、考え、精進していきます。
<マクロ美風より>
いかに美味しかった経験をしているか!
この蓄積が多い人ほどお料理が上手になる可能性が高いです。
目や舌で覚えているお料理の種類が多いからですね。
経験のないものは、どうやっていいのか分からないでしょ?
幸いに京都通いが許される環境にあるので、せっせとお弁当講座などを受講なさって、作れるお料理を増やして行きましょう。
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美風さん
取り上げて頂き、ありがとうございます。
美風さんのお言葉から、美味しいもの、食べてきたかなあと思い返してみました。
両親は共働き(設計事務所)で仕事がすごく忙しく、徹夜もしょっちゅうで、
子ども時代の半分以上は外食か買ったものを食べて育ったように記憶しています。
酷い時(?)は、いきつけのレストランにお金を持たされて、小学生がひとりで食べに行き、何となく恥ずかしかったこと、
職場近くの小学校に、毎朝、東京の殺人ラッシュの満員電車に30分くらい乗って頭から湯気を出しながら通学していたことを思い出しました。
その頃は特に不満を感じていませんでしたが、たまに自宅で食べるお茶漬けと、週末は祖父母の家に預けられていたので、そこで食べる手料理が1番好きでした。
こんな私が、大人になってからは自分で料理を作って食べる方向に向かい、
むそう塾にご縁があったことが不思議なような、また、とても有り難いことだなあと改めて思いました。
遅ればせながらのお母さん修行ですが、たくさん習って、1つでも沢山の美味しいものを覚え、家族や友人に喜んでもらいたいと思います。
講座の開催、楽しみにしています。どうぞよろしくお願い致します。
きよちゃん、おはようございます。
>たまに自宅で食べるお茶漬けと、週末は祖父母の家に預けられていたので、そこで食べる手料理が1番好きでした。
なるほどね。
1番好きだったのは、ご家族様が作ってくれたお料理だったわけですね。
自然な姿だと思います。
そんなきよちゃんがむそう塾に通うようになったのは、必然だったのかもしれません。
ここからいっぱい手料理の良さを、きよちゃんの人生に増やして行きましょう。
これからの変化が楽しみですね。
はい。
むそう塾に出会って、通えることになって、本当に良かったです。
主人は田舎に育ったので、外食は滅多にない贅沢で、私とは正反対でした。
基本的にお母さんの美味しい手料理で育ったのに、良く私の料理を受け入れてくれていたなと思います。
たくさん教わって、娘の舌には美味しさをしっかり刻んでいきたいです。
きよちゃん、こんばんは。
ご主人様ときよちゃんの育ち方や食生活は正反対であっても、今まで文句も言わずにいてくださったことに感謝ですね。
これからは、今まで扱わなかったような食材にも積極的に手を出して、旬を楽しむお食事に切り替えましょう。