京料理人指導のマクロビオティックお弁当1350 おはるさん 2019.3.2
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1350】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。三色弁当(玄米234g、絹さや、錦糸玉子、鶏そぼろ、紅生姜)、お味噌汁に糠漬です。盛込2分53秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! たどり着きましたね。 これで良いのです。 完璧にするには薄焼き卵の薄過ぎを無くすこと。絹さやの細さに揃えるのです。 うまそう
ありがとうございます!お手本をしっかり確認しました。再現の難しさを実感しました。大切な焼き、刻み、練習します。
<マクロ美風より>
お弁当箱の形が変わると、盛り込みラインが変わることがこの三色弁当の難しいところですよね。
でも、よく頑張ってリベンジされました。
あとはそれぞれの精度を高めることですが、これはお弁当の形に左右されることではありません。
うまくいかない時には必ず中川さんと同じになっていない原因があるので、その原因を突き止めましょう。
そうすることが時間を無駄に使わないで上達する方法です。
稲荷寿司の時にも違う点を改めたら、一気に美味しくなりましたから、これに学びましょう。
今日から自分を変えるのです。
強くなりましょう。
(ここが中川さんと一番異なることね。)
そうしたら、お料理にも安定感が出てきますよ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
明解なお手本を示していただいたのに、前回は再現できず、
その難しさ、自分の意識の低さを実感しての
再度の挑戦でした。
稲荷寿司でも多くのことを学び、時間を無駄にせずに
再現し上達するためには、完コピと精神力が
必要だと実感しました。
心の強さ、今日の授業での学びも併せ、
お料理の場面でも必要不可欠でした。
中川さんの世界を感じ学び取るため、
そして自分の人生を生きるために、
今ここで変えていきます。
おはるちゃん、こんばんは。
能力がある人がすべて上手く行くのなら良いのですが、人間って厄介なことに、「弱い気持ちのありよう」が能力を上回ってしまうことがあるんですよね。
そうすると、せっかくの能力を発揮できないか、発揮できるまで時間がかかってしまうことになります。
でも、「強い気持ちのありよう」が能力を上回れば、能力以上のことができたり、能力を発揮するのに時間がかからないことになると思いませんか?
さらに、強い気持ちは能力をも作り出してくれそうな気がしますよね。
それは、今日お話しした「環境の陰陽」につながるので、陽性の環境が自分を育てて生み出すところまで高めてくれるのです。
ここのところを「無双原理」で考えてみてください。
納得できるでしょう?
さあ、納得できたら、今後の人生のために強い自分を目指しましょう!
2019年3月3日は「強い自分記念日」です。