京料理人指導のマクロビオティックお弁当1329 さなえさん 2019.2.9
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1329】
#musobento
<さなえさんのお弁当>
【私の朝食用お弁当です。甘栗と茸の炊き込みご飯230g(実山椒佃煮)、高野豆腐の白煮、青梗菜お浸し、蒸し薩摩芋と金柑、糠漬、お味噌汁。盛込2分24秒。お昼は法事の会食の為、ベジにしました。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 食事の流れを意識して陰陽を調節できるようになりました。 素晴らしいことです。 陰陽を学ぶ者。カッコイイですねぇ。 うまそう
ありがとうございます。後よりも先に調整しておく方が良いと教わった事はなるほどー!と印象的でした。その後を観察しながら陰陽を感じ学びを深めていきたいと思います。
<マクロ美風より>
怪我をしてから手当をするより、怪我をしないように、病気をしてからあたふたするのではなく、なるべく病気をしないように手を尽くす。
それと同じく、お食事も食べてから体調の調整をするより、これからの行動を見越して「今」食べるものを決める。
これが陰陽を知っている人の食べ方ですね。
お食事をする前から食後を予測できるのは、実はすごいことなのです。
これを繰り返している人生と、その時の気分でお食事をしている人生の違いは大きいです。
そのことを意識出来るようになってよかったですね。
これが出来るようになると、陰陽のことが自信を持って理解出来るようになりますよ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事に取り上げてくださり、ありがとうございます。
翌日の様子は大きな体調のブレもなく調整はうまくできたような気がします。遅めの会食だったのですが朝にこのお弁当を食べた後は何も食べず、食後もブラックコーヒーを飲んだだけで夜もお腹がいっぱいでいりませんでした。食事以外にも夜は温泉に入りに行ってみました。
予想通り会食の後に喉の渇きが強く水分をたくさんとりましたが、いつもならアイスクリームや甘い物が欲しくなるのに欲しいと思わなかったので違いを実感しました。
食事を自分で作れない時の良い勉強になったのでこれからも陰陽を考えながら工夫していこうと思います。陰陽のことがまた一段と面白くなってきました。
さなえちゃん、こんばんは。
陰陽を考えて行動し、その結果を陰陽で検証する。
その繰り返しこそが最高の陰陽の勉強になります。
>陰陽のことがまた一段と面白くなってきました。
そうだと思います。
そうやって陰陽の魅力を深く味わって行くことになるのですが、これがまたたまらなく面白いんですよね。
そうこうしているうちに私は70歳を過ぎてしまいました(笑)
これからも陰陽に恋をして行きましょう♡