京料理人指導のマクロビオティックお弁当1322 つむぎさん 2019.2.2
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1322】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:稲荷寿司(ガリ別添)、盛込20秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! プリハリジュワホロができています。 こんなに狭い折り箱に詰めているのに揚げが緩まない。 緩まないのには法則があるのです。 あなたはそれを理解できています。 うまそう
詰める時にはいつも、授業での中川さんの手元を思い出しながら詰めています。診てくださってありがとうございます。
<マクロ美風より>
中川式稲荷寿司にはいくつかポイントがありますが、最後のポイントはやはりプリハリですよね。
ジュワホロはお揚げと寿司飯のポイントですが、これが往々にして固くしてしまう人が多いです。
でも、つむぎさんはその難点をうまくクリアされているので、いかに「加減」を心得ているかに尽きますね。
素晴らしいことです。
上手な撮影が一層美味しさを引き立てていますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは!
記事をありがとうございます。
作って食べて、家族の反応を見て作って、また食べて…を繰り返すうちに特に気をつけないといけないポイントや「加減」がつかめるようになり、今回は包むスピードがだいぶ速くなったと自分で感じていました。
稲荷寿司は思ったように撮れないことがあってなかなか手強い被写体ですが、これも回数を重ねることであまり身構えずに撮ることができるようになってきたかな、と思います。
中川さんから教わるお料理は、作るほどに楽しく美味しくなるものばかり。
私の稲荷寿司は、まだまだもっと美味しくなる余地が十分にあるので(苦笑)、中川さんのお味に少しでも近づくことができるよう作っていきます。
つむぎちゃん、こんばんは。
なるほど〜、つむぎちゃんの腕をもってしても、何度も作っては改善を試みているのですね。
その努力があってこその出来上がりに納得です。
中川式稲荷寿司は玄米ご飯の炊きあがりがお味に直結するので、なかなか難しいお料理ですが、白米の稲荷寿司より美味しいから頑張る気になれますよね。
写真もお料理も回数って本当に大事ですね。
私も頑張ります!