京料理人指導のマクロビオティックお弁当1305 舞さん 2019.1.16
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1305】
#musobento
<舞さんのお弁当>
【1歳8ヶ月の息子のお弁当:地鶏甘酢餡・林檎葛煉り・里芋炊いたん・小豆玄米80g 柚子蜜煮・保育室のお味噌汁、盛込1:58です。久しぶりになってしまいましたが、またよろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! いいねぇ 優しさが迸っています。 お乳で渡せなくなった母の命を弁当箱に詰めるのです。 もっともっと料理をしていきましょう。 うまそう
ありがとうございます。母乳はなくなったけれど、これを機にもっと色々な食の愉しみを知ってもらえたらいいな、と思います。ようやく体調も上向いてきて、お料理したい欲も湧いてきたので、精魂込めてお弁当を作っていきます。
<マクロ美風より>
ついに卒乳ですね。おめでとう!
長い間の授乳、本当にお疲れ様でした。
愛のかたまりで頑張った1年8か月間。
一区切りついて、今度はママの体力が復活できるようにしましょう。
それにしても、里芋に施した包丁の切り込みが綺麗で、几帳面なあなたらしい仕事だなあと思いました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
ひさしぶりの投稿で百点いただけた上に、取り上げていただいてなんとも心が温まりました。ありがとうございます。
子育てはまだまだ続きますが、卒乳できて気持ち的にも大きな区切りができまきた。
授乳期を過ごしきることができてホッとした気持ちと同時に
もう母乳に頼ることはできないと身を引き締める気持ちもあり…。
なんにしても、今は次のステージに行く感じがとても楽しみです。
相変わらず食に関して食べる食べないの意思がはっきりしている息子で
今までは私も力尽きていたので、息子が食べるものばかりしか作れていなかったのですが
これからは色々なお料理を食卓に並べて、色んな美味しさ、楽しみを知ってもらいたいです。
几帳面とは…!自分では真逆だと思っていたのでドキッとしました(笑)
私の中にもそういう部分が出てきたのなら、中川さんのお料理の世界を見せていただいてきたお陰です。
舞ちゃん、こんにちは。
母乳からの移行期は戸惑うこともあるでしょうが、あまり神経質にならず、「子どもは勝手に自分に必要なものに手を出す」と思っておけば間違いありません。
食の細い子もいれば、物凄く食欲旺盛な子もいるので、あまり周りの雑音に一喜一憂しないで、「生きていればそれだけでいい」「笑顔だったらもっといい」くらいのスタンスで子育てしましょう。
舞ちゃんは几帳面ですよ〜。
だからこそ、あの桂むきができたのです。
几帳面か神経質かは紙一重なので、その才能を良い方に伸ばしてね。
あ、そうそう。
しっかり時間をかけてお料理を作っても、あっさり拒否されることもあるので、めげないようにね(笑)
子どもの味覚って不思議な世界ですから。