京料理人指導のマクロビオティックお弁当1304 つむぎさん 2019.1.15
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1304】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【自分のお弁当:小豆玄米ご飯225g 帆立貝柱椎茸旨煮、海苔入出汁巻、雪菜お浸(ポン酢別)、梅人参、盛込2分22秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! シンプルな中に高度な技が忍ばせてあります。 うまそう
ありがとうございます! 日々、ご指導下さいますお陰です。月の後半もしっかり学びます。
<マクロ美風より>
常々1日と15日を意識して暮らしておられるのが伝わってくるお弁当ですね。
約2週間毎に小豆を食べる暮らし方は、けじめとしてだけではなく、身体の大掃除の意味合いもありますので、次世代にも伝えておきたい習慣です。
単に小豆をいただけば良いというのではなく、いかに植物性を上手に使うかということも大切な要素になります。
落ち着いて、穏やかで、品のあるお弁当が出来上がりましたね。
良い氣のお弁当を作り上げてくださって、ありがとうございました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんにちは。
こちらに取り上げてくださってありがとうございます。
>常々1日と15日を意識して暮らしておられるのが伝わってくるお弁当ですね。
このようなコメントをいただきましたが、以前は、1日と15日のことがすっかり頭から抜けてしまっていて、皆さんの投稿を見て「ハッ(滝汗)!!!」となることが何度かありました(笑)。
小豆ご飯に合わせるおかずを考える時はいつもより慎重になります。
これが身体の面でも精神の面でも良い区切りとなり、OBENTERS™を続ける中で、やっと、自然な習慣として根付いてきたようです。
大切なことを教えていただき、ありがとうございます。
つむぎちゃん、こんばんは。
以前は滝汗の日がありましたね(笑)
そんなつむちゃんに対して、「旧暦を意識して暮らすといいですよ〜。」とアドバイスをしたことを覚えています。
旧暦と新暦をうまく使い分けて暮らすと、結構身体がしっくり来ることが多いですね。
日本人が最も穏やかに暮らせるヒントを、お料理の世界にも織り込んでいきましょう。
小豆は特別な存在なので、お子さんたちにも丁寧に伝えてあげてください。