京料理人指導のマクロビオティックお弁当1299 おはるさん 2019.1.10
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1299】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。玄米252gに牡蠣バタポン、わさび菜お浸、出汁巻(海苔)、切干炊いたん、椎茸スープに糠漬です。盛込2分35秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! オハリズム満開ですね。 あなたの優しさ淡さがよく出ています。 玄米はこの炊き方で良いでしょう。よく復活しました。 うまそう
ありがとうございます。やっと辿り着いた玄米ご飯、とても食べやすくなり身体も軽いです。オハリズムのお言葉も嬉しいです。
<マクロ美風より>
今まであなたと交わしたパソコン宛のメールは、何千通になったことでしょう。
おかげで、あなたの細胞レベルであなたの気持ちを推し量れるようになってきた私です(笑)
人に何かをしてあげられることは幸せです。
想いを形にできることも幸せです。
時として結果が望まぬ方向に行くこともありますが、それは悲しいことではなく「想定内」と思えるようになったらあなたは強くなれます。
あなたは善意の塊のような人ですが、周りのみんなは必ずしもそうではありません。
それが陰陽というものです。
時には悲しくて挫けそうになるでしょうが、そんなときこそ陰陽で乗り越えましょう。
心境の変化が写し鏡のように玄米ごはんの炊きあがりに影響するのは誰しも同じですが、もうあなたには自力でそれを修正できる力がついています。
「天使のごはん」があなたの代名詞です。
いつもそんなご飯が炊ける強さを学ぶことが今後の課題かもしれませんね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
選んでいただきありがとうございます。
晴雨嵐、暴風の日、共にしていただいたこれまでの年月、
ありがとうございます。
今回の炊飯は悩み半ば、諦め気味で意識も遠のいていた時に
ふとしたことから出会いました。
生きることも「思うようにならなくて当たり前」と
受け入れます。
周りで起きることも、心の揺れも、
陰陽の大きな巡りで成り立ってました。
人生もお料理の学びも遅くて心苦しいです。
永きにわたり、ありがとうございます。
おはるちゃん、こんばんは。
ずっと一緒に歩いて来たので、私の方も学びがありました。
人間って一方だけが何かをしているように見えても、必ず目に見えないところで何かをもらっています。
ですから私は、おはるちゃんからも学びをいただいたんですよ。
これからも山あり谷ありかもしれませんが、一緒に勉強し合いましょう。
生きることが学びだなんて、なんだか楽しいと思いませんか?