京料理人指導のマクロビオティックお弁当1214 ひかるさん 2018.10.16
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1214】
#musobento
<ひかるさんのお弁当>
【今日の家お弁当です。玄米ご飯175g(昆布佃煮)、出汁巻、Rお浸し、エビとゆり根のかき揚げ(レモン・山椒塩付)、糠漬、お味噌汁です。盛込み2分40秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 昼でも美味しく揚げられています。 温度をよく解っていますね。さすがは秘伝さんです。 うまそう
ありがとうございます!火と水のイメージを教えてもらえたお陰です。お昼が楽しみです。
<マクロ美風より>
中川さんの揚げ物理論は、私が初めて聞いたときには一般的な常識を覆すほど画期的な教え方だと思いましたが、そもそも揚げ物を自宅でする人が少ないせいか、その凄さが受け取りきれない人が多く見受けられました。
でも、あなたはきちんとその理論を受け取ってくださったので嬉しかったです。
陽性が多くてパワーが出るメニューでありながら、スキッとキレのある盛り込みができていますね。
キレってあなたにお似合いです(^^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にしてくださってありがとうございます。
お料理の火と水のことは何度も教えていただいていたのですが、先日の講座で
そのことがすっと入ってきた瞬間がありました。
受取手の状態・器って本当に大切だと思いました。目の大きいざるにならないよう状態を整えて授業に出なければとても勿体なく、失礼でもあると思いました。
貴重な学びの機会を大切にしていきます。
キレありのコメント嬉しいです!ありがとうございます!
ひかるちゃん、こんばんは。
>受取手の状態・器って本当に大切だと思いました。
そうそう、そうなんです。
中川さんがとっても大事なことを説明されている時でも、話の内容を受け取れていない人をみると、まだその人には受け取れる時機じゃないんだなと思っています。
と同時に、とても勿体ないなぁと思うのですが、将来そのことが理解できる時が来るか、それまでに忘れてしまうかは別としても、少なくても中川さんが話してくれた時に、受け取れる量を多くする努力は必要だと思います。
その方法はいくつもあるのですが、ひかるちゃんのように「きちんと復習する」というのが、案外着実な方法です。
これからも、その姿勢を貫いて、素敵なお弁当を作ってくださいね。