京料理人指導のマクロビオティックお弁当1199 舞さん 2018.10.1
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1199】
#musobento
<舞さんのお弁当>
【息子のお弁当:小豆ごはんおむすび(40g×2 )・秋刀魚バタポン・大根煮物・薩摩芋と南瓜と椎の実の茶巾・お味噌汁、盛込1:41です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
ちゃんとかわいい小豆ごはんが盛られています。 この食習慣が真の日本人を育むのです。素晴らしいですね。文句なし 💯! うまそうです
日本人としての食習慣、教えていただいてありがとうございます。当たり前の営みとして、さりげなく伝えていきます。
<マクロ美風より>
お仕事にも復帰して、日々の忙しさは出産前とは大違いですが、仕事中に子どもから離れる時間がかえってママの精神衛生上には良い作用として働くんですよね。
子育て中には、そうやって精神的にいつもオンオフの切り替えが必要です。
このお弁当作りもまた、ずっと自宅にいたら必要のないことなので、お弁当を作るチャンスも遠ざかります。
でも、こうして頑張ってお弁当を作るようになってから、あなたに活力が戻って来たように感じます。
もちろん、寝不足ではあるのですが、精神面で変わってきましたね。
こうして、大切な食習慣を日々築く暮らし方って、すごく大切だし、素敵なことです。
あなたの美しい感性を、このお料理の舞台で再び花開かせてください。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
取り上げていただきありがとうございます。
はい、復職してお弁当投稿も復帰して、だいぶ風通しが良くなった感じがします。
産前から美風さんに、私は復職したほうがいい、と言われていた意味が良くわかりました。
実際に息子を保育室に預けるときは身を切られる思いでしたが、
息子もだいぶエンジョイしているようなので、お互いにとって良かったです。
予想外の寝不足で投稿がままならなかったり
そもそも大人のお弁当まで手が回らず予定していた食材が余ってしまってしょんぼりすることもありますが、
予想外をも視野に入れて取り組んでいける強さを身につけていきたいです。
舞ちゃん、こんばんは。
初めてお子さんを保育室に預けて教室に来た時に、舞ちゃんがオイオイ泣いていたのを思い出します(笑)
今となっては笑い事のように語れますが、当時は本当に泣ける場面だったのよね。
でも、案外子どもはケロッとしていて、子供同士が嬉しいんです。
子どもは可愛いけれど、大人の人生もしっかり設計する生き方のほうが、今の人たちは生きやすいと思います。
>予想外をも視野に入れて取り組んでいける強さを身につけていきたいです。
うんうん。だんだん要領が良くなって、予想外の事態に余裕で対応できるようになりますよ。
つまり、予想の中に予想外を入れてしまうようになるから。
なんだかんだと言っているうちに、お子さんはグングン成長していきますから、ママが取り残されないように一緒に走ろうね。