京料理人指導のマクロビオティックお弁当1195 舞さん 2018.9.26
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1195】
#musobento
<舞さんのお弁当>
【息子のお弁当:椎の実おむすび(40g×2 )・青海苔出汁巻・南瓜含め煮・豚生姜焼き
保育室のお味噌汁、盛込1:34です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 質感と柔らかさと陰陽が美しさを出しています。 良いときはインスタにもいいねがつきます。w うまそう
ありがとうございます! インスタ開いてどきっとしましたw 励みにして、しゃきっと頑張ります!
<マクロ美風より>
なんというのでしょうか、あなたの世界には独得の麗しさがありますね。
ちょっと儚くて、ちょっと哀しくて、ちょっと物憂げで、これが絵画や写真なら、独得の作風としてファンを集めることでしょう。
もちろん、私もファンです(^^)
前日にお子さんが夢中で拾った椎の実が、こんなふうにお弁当に入れられて、お子さんは大喜びだったことでしょう。
最高の情操教育をしながら子育てをして、素晴らしいお味の一流料理で子どもの味覚を作っているところがお見事です。
毎日ごくろうさまm(_ _)m
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
取り上げていただいてありがとうございます。
独特の!麗しさ…!全く自覚なしでびっくりです。
OBENTERS™️を見ていると、人それぞれ個性とカラーがあるのはよくわかります。
自分にもそれがあるのかと思うととてもうれしいです。
息子、椎の実を拾うというより他の人たちと拾ったものをばらまいてみたり、
木の枝を拾ってみたり、
まだ何が何だかわかっていないみたいです(笑)
でも、この都会で椎の実拾うこともそれを使ってお弁当を作ることも
全部全部、息子がいてくれたから出来た体験で、それがとてもありがたくて楽しいです。
来年の春からはおそらく給食になるはずなので、お弁当は春までになるかと思います。
この日々のお弁当は息子の記憶には残らないでしょうし、私の自己満足に近い部分もあるような気がしますが
こんなジタバタした母の私にもできることがある、というのは、大きな支えになっています。
お料理できるようにしていただいてありがとうございます。
感謝しかありません。
舞ちゃん、おはようございます。
舞ちゃんには独身のころから、独得の麗しさがありましたよ〜(^^)
舞ちゃん自身にはまだ色気が足りないんだけど(笑)、その手から生み出されるお料理には艶っぽさがあるのです。
手から先が別人のように思えて来ます(笑)
きっとお料理以外のところで培っていた感性があるのでしょうね。
それがお料理のときに花開くというところでしょうか。
子どもを育てるのは現実問題として大変だけど、子どもがいるからこそできる経験があって、その経験中に「生き直し」ができるんですよね。
実はね、私もまだ生き直しをしているんですよ。
きっと死ぬまで生き直しの連続だなあと思います。
前につむぎちゃんにも提案したことがあるのですが、お子さんが成人したとき、あるいは結婚するとき、お弁当の写真集をプレゼントするのが良いと思います。
お二人とも素晴らしくお写真が綺麗なので、鑑賞するだけでも母親の愛情がドクドクと伝わって来るはずです。
母親に愛されて育ててもらったという記憶は、最高の財産であり、最高のプレゼントです。