京料理人指導のマクロビオティックお弁当1114 さえさん 2018.7.6
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1114】
#musobento
<さえさんのお弁当>
【私のお弁当です。玄米ご飯187g(昆布佃煮)、地鶏肉団子甘酢餡、キャベツスープ通し、煮抜き、糠漬、海藻モバ味噌、盛込み2分27秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 素晴らしいですね。 肉団子の配置がプロですね。まさかマグレでは無いですよね?ね?w にぬきもキャベツもすべて美しい うまそう
もちろんこれまでのご指導の賜物です!w 嬉しいお言葉ありがとうございます。精進します!
<マクロ美風より>
どんどん変化する気象状況にも負けず、こうして100点レベルのお弁当を作れているあなたの体調が嬉しいなあと思っています。
187gの玄米ごはんが食べられていることにホッとしていますよ。
地鶏肉団子甘酢餡に赤パプリカが入っていたら、もっとあなた向きの陰陽レベルが上がります。
これからは、もっと色の陰陽バランスを意識してみましょう。
お召し物も暮らしも、色に気をつけると健康度がアップしますよ(^^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こちらに取り上げて下さりありがとうございます。
玄米ご飯は満足コースで診て頂けることで炊き上がりにムラが無くなり、本当に美味しく頂いています。
以前だったら体調を崩していた状況でも、おかげさまでその一歩手前で踏ん張れる体力もついてきました。
美味しい玄米ご飯を毎日食べられて、ミネラルを意識して摂ったり、疲れを感じる時は汁物にしたりと、これまで頂いたアドバイスのお陰で体調を少しずつコントロール出来るようになってきました。ありがとうございます。
赤パプリカは入れると暑苦しくなるかな…と今回は避けてしまいました。自分の陰陽に沿って考えられるように、取り組んでみます。
もっともっと体力をつけてパワフルな人になれるように、洋服や暮らしでも色を意識して頑張ります!
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
さえちゃん、おはようございます。
色の陰陽について一言書いておきますね。
陽性な色と陰性な色を組み合わせて盛り込むときには、陽性な色(この場合は赤パプリカ)の量を控え目に盛り込むと暑苦しくみえません。
お洋服の色の組み合わせでも同じですね。
いわゆる「差し色」として使う色は量が少ないのです。
そんなふうに、使う色の「量」を考えてみましょう。