京料理人指導の陰陽お弁当968 麗可さん 2018.2.4
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 968】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
麗可
【義父へのお弁当です。玄米ご飯200g(富貴味噌)、牡蠣フライ、菜花辛子浸け、出し巻き玉子、大根古漬け、盛込1分18秒です。よろしくお願い致します。】
麗可
【追記】他に蓮根金平(節多め)、牡蠣の粕焼き、薩摩芋蜜煮、高野豆腐、出し巻き玉子、鉄火味噌など渡しました。
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味そうですねぇ 祇園町で高級仕出しを注文したかのようです。 京のうるさがたも黙らせる仕上がりです。 💯!
- 麗可
- わぁ、ありがとうございます。とても喜んでもらえました。沢山渡した牡蠣フライは大好評で、あっという間になくなったそうです。
<マクロ美風より>
まだ風も冷たいし、気温も低いけれど、太陽の光は強さを増してくるこの季節。
“春は光から”というのを一日一日感じるようになりますね。
そんな季節の到来を、菜の花一つでも感じることができて、季節にピッタリのお弁当になりました。
中川式の牡蠣フライなら、皆さん大喜びで召し上がってくれたことでしょう。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げて下さって、ありがとうございます。
立春なので、小豆玄米ご飯と菜花の辛子浸けを入れたお弁当をと思って企画しました。
いつも牡蠣の時雨煮なので、初めて作った牡蠣フライでした。
沢山作りましたが、食べだしたら止まらなくて義父母と義妹の三人であっという間に食べきったそうです。
ソースもタルタルソースも不要で、とても喜んでもらえたと夫にお礼を言われました。
また作ろうと思います。
麗可ちゃん、こんばんは。
なんだか牡蠣を奪い合うように笑顔で召し上がっている光景が想像できますね。
濃厚なソースをかけるより、牡蠣本来の旨味を味わいながら食べる方がずっと美味しいので、皆さんで本当の美味しさを味わっていただけて良かったなぁと思いました。
ご主人様も鼻が高かったことでしょう。