京料理人指導の陰陽お弁当918 つむぎさん 2017.12.9
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 918】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【自分のお弁当:玄米ご飯190g、牡蠣時雨煮、雪菜胡麻和え、切干大根炊いたん、盛込1分42秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
牡蠣の時雨煮がとても美味しそうです。
やはり牡蠣は大粒の方がお味が良いように感じますね。
敷物も濃い色になって、グッと季節感を増して来ました。
こうして暮らし全体で陽性を意識していくのが、マクロビオティックの冬の過ごし方ですね。
特に雪国にお住まいのあなたは、体が温まる陽性が嬉しいと思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん こんにちは。
記事にしてくださってありがとうございます。
食べたいものを組み合わせたらこうなりました…というお弁当でした。
牡蠣の時雨煮はやはり「盤石の美味しさ」で、何度でも作って食べたくなります(中川さんのお料理は全てそうですね)!
前日のゆきちゃんの投稿も参考にさせていただいて、敷物は持っているものをいくつか試して撮影してみましたが、最後はこれに落ち着きました。
寒い冬はと〜〜〜っても苦手なのですが(父親の海外赴任中に南国で生まれ幼少期を過ごした為と思われます)、陽性をしっかり意識して元氣に過ごしたいと思います。
つむぎちゃん、こんばんは。
南国生まれのつむぎちゃんが雪国で暮らす。
それは厳密には体には負担でしょうが、それを乗り越えて健康に長生きしている人も沢山いますので、つむぎちゃんもその路線で行きましょう。
人間は案外環境に順応する力が大きいようですから。