京料理人指導の陰陽お弁当898 おはるさん 2017.11.19
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 898】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【親子弁当です。牡蠣粕漬焼、金平、粟麩田楽、摘み菜辛子漬、玄米(手前息子用163g、奥自分用157g)です。盛込2つで2分53秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 文句なし 100! いいねぇ 和食です。これを子供に手渡せるあなたは凄いんですよ。うまそう
- おはる
- ありがとうございます!嬉しいです。10年前には思いもよらなかった光景です。和の技と心を伝えてくださってありがとうございます。
<マクロ美風より>
黄金色に輝く牡蠣の粕漬焼が、10年間以上も頑張ったあなたへの勲章のように見えます。
粟麩の田楽も、息子さんのことを想いながら暮らしたあのつらかった日々を耐え抜いたあなたへのご褒美のように見えます。
金平牛蒡も上手に刻めるようになりましたねぇ。
それにしてもお写真が上手になりました!
お写真から幸せ感が漂って来ます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、ありがとうございます。
お二人の深い想いに、ただただ包まれてます。
子供には寂しい思いばかりさせてきたのに、
このお弁当を喜んでおいしく黙々と食べてる姿、
この世界を受け入れてくれてること。
言葉にならないです。
むそう塾に、周りに、母子共々育くんでいただいてます。
季節柄、陽も短くなりましたが、貴重な自然光が引き立ててくれました。
冬の気候も寒さも、じっくり生み出してくれてる自然の恵みを感じます。
金平は、やらないことは10年経っても自然にはできるようにはならないと、
現実を自覚し向きあってます。
今ここから新たに、しっかり精進します。
おはるちゃん、おはようございます。
今のおはるちゃんは、言葉の遅かった幼児が堰を切ったように喋りだす光景に似ていますね(^^)
いっぱい溜めてきた知識や技術が、一斉に花開いて行っているような気がします。
深く溜め込んでドーッと放出するなんて、陰陽ですよねぇ。
>金平は、やらないことは10年経っても自然にはできるようにはならないと、
現実を自覚し向きあってます。
この姿勢が素晴らしいです。
そうなんです。現実はそういうことなんですよね(^^)v