京料理人指導の陰陽お弁当882 おはるさん 2017.11.3
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 882】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。秋刀魚煮付、大根金平、春菊と揚花麩辛子浸、玄米221gに温泉玉子粕漬です。盛込2分5秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
おはる玉と紅葉麩が優しい仕事をしてくれていますねぇ。
ご両親様も秋刀魚は召し上がってくださったのかしら?
今までは動物性のものを頻繁に召し上がらなかったかもしれませんが、年齢を重ねると良質の動物性は効率の良い栄養源になりますので、どうぞ青背のお魚も一緒に召し上がってくださっていますように。
カテゴリー: | コメント(1)
美風さん、おはようございます。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
秋刀魚は最近ようやく、「食べたい!」と思える鮮度のものが店に並ぶようになり、
この日も即決でした。両親も毎日のお弁当のおかずをお昼にいただいてます。
鯖寿司をはじめ、青魚のおいしいいただき方をむそう塾でたくさん教えていただいたので、
おいしく楽しく、手に馴染むよう作っていきます。
おはる玉は不思議と想いを映し出してくれてるようで。。
おかずとのバランスを見ながら、取り入れてます。
大切に作り続けます。
「美しい」というお言葉が、夢のようで、ふさわしい人にならなければと。
ありがとうございます。