京料理人指導の陰陽お弁当819 つむぎさん 2017.9.3
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 819】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【主人へのお弁当:鱧フライサンド(レタス トマト らっきょ酢漬入りマヨソース Dマスタード)と玉子サンド、盛込14秒です。野球の試合へ持っていきました。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
ただいま絶賛練習中の鱧がフライになりましたね。
鱧フライって美味しいですよね〜。
鱧って本当に色々なお料理に使えて、便利な食材だなぁと感心します。
あの骨切りが完璧にできればの話ですが。
この美しい断面は、きっとあなたの心が切らせた美しさですね。
あなたにはピュアな心の美しさをいつも感じます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事に取り上げてくださって、ありがとうございます。
麗可ちゃんの鱧フライサンドウィッチがとっても美味しそうで、作りたいなぁ、食べたいなぁと思っていたので、「食べるの楽しみ♬」という気持ちが出たのではないかな、と思います(*^^*)
なので、「ピュアな心の…」だなんて、とってもとっても恐縮してしまいます(大汗)。
初めの頃はカットするのにかなり慎重になって時間もかかっていたのですが、一度、多くの量を仕込んだ経験をしてからは、割と大胆にスパスパッと手早くカットすることができるようになりました。
断面も気持ち良く仕上がり、「速さも味の内」を実感しています。
つむぎちゃん、こんばんは。
>一度、多くの量を仕込んだ経験をしてからは、割と大胆にスパスパッと手早くカットすることができるようになりました。
覚えていますよ〜。
あの圧巻のお写真が目に焼き付いています。
大量に仕込むには速さがないと捌けませんから、自ずと手速くなるのでしょうね。
まさしくそれはプロの世界ですね。
中川さんが常に口にされる「速さも味の内」、重みのある言葉だと思います。