プロ指導の陰陽お弁当749 おはるさん 2017.6.25
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 749】#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。黒豚生姜焼、薩摩芋蜜煮、法蓮草と水菜のお浸し、塩茹スナップエンドウ、玄米195g間に刻み海苔です。盛込はご飯後に1分24秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
1週間前にガッツリ系のお弁当を作ってしまったので、その反省のお弁当ですね。
参考にその時のお弁当を下に載せておきましょう。
お肉料理をほとんど食べないで成長されたあなたが、こんなにガッツリお肉を食べたい日があったなんて、ちょっと微笑ましく思いました。
動物性の量より植物性の量の方が多くないと毒消しは不十分になりますので、今後の参考にしてください。
となると、お弁当というのは往々にして毒消しの観点から言うと毒消し不十分になるのですが、一日のうちでチャラにできれば良しと考えましょう。
でも、19日のお弁当を食べても平気でいられるくらいの体であった方が生きやすいですけどね(^^)
糠漬けとモバ味噌がちゃんと助けてくれたと思います。
(マクロビオティック京料理教室 塾生作品のお弁当 2017.6.19)
美味しそうに出来ています。飯200にはすこーし豚が多いかなぁという気がします。食後感をチェックしておきましょう。うまそうです。2016.6.20
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
動物性の総量と、全体とのバランスと。大変勉強になりました。
消化能力をも見抜いていただいてるお弁当投稿ご指導が、ありがたいです。
3年前、お弁当投稿を始めた頃はまだ、動物性をいただく習慣もそんなになく、
お弁当の形にするために、こんなに頻繁に動物性を食べていいのかな?と思ったり、
ご馳走続きだー!と感じたりでした。
それは今ではすっかり、毎日おいしいものをいただいてます。
あの頃とは見違えるほど、体調も日中の活動力も良くなり、驚いてます。
最近はトンカツもおいしくて。。好みの変化が起こったようです。
ずっと見守っていただいて、ありがとうございます。
献立と食後感、改めて定点観測していきます。
おはるちゃん、こんばんは。
>あの頃とは見違えるほど、体調も日中の活動力も良くなり、驚いてます。
やっぱりね〜。
少しずつ積み重なって今のおはるちゃんがいらっしゃるわけですが、3年間の間におはるちゃんはかなり体質改善が出来たと思います。
これからは色々なものを召し上がって、体で感じてくださいね。