プロ指導の陰陽お弁当709 つむぎさん 2017.5.11
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 709】#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【主人へのお弁当:稲荷寿司。自宅で食べるのでガリは別添え、他に糠漬と味噌汁、盛込15秒です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 文句なし 100! 15秒で盛れるということは盛る方向が間違っていないということです。
- つむぎ
- 以前に頂いた「角度と捻転に注意して盛り込みましょう」というご指導をもとに練習したので、「文句なし」が嬉しいです。お弁当箱の蓋を開けた瞬間に「わぁ、美しい!」と主人が言ってくれて、ご褒美をもらったような気持ちになりました。毎日のご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
過去にいただいた中川さんのご指導をしっかりと受けとめ、こうしてちゃんと出来るようになるまでご自分で練習を繰り返され、ついには高い完成度に仕上げる。
あなたはこういうコツコツとした努力が素晴らしい人です。
京都から遠い所にお住まいでも、中川さんのレベルでお弁当を仕上げられる腕は見事なものですね。
塾生たちのお手本になります。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん こんにちは。
記事にしてくださってありがとうございます。
稲荷寿司は「投稿の度にハードルが高くなっていく(のが分かりやすい)お弁当」の一つ、ですね。
#musobento では呟きそびれていたのですが、以前の投稿で100点がいただけなかった時は折詰についてのアドバイスの他に「お稲荷揚げにもう少しだけ染み込む時間をあげたかったですね」というご指摘もありました。
自分としてはちゃんと染み込ませられたと思っていたのですが、それがきちんと伝わらなかったのはそのように写真が撮れていないからだなと思い至り、染み込み具合がきちんと伝わるよう、露出がオーバーになりすぎないようにと、今回はその点にも氣をつけたのでした。
遠いところに住んでいるからこそ、日々の投稿で一つ一つ学ぶことができるのは本当にありがたいことです。
つむぎちゃん、こんばんは。
>稲荷寿司は「投稿の度にハードルが高くなっていく(のが分かりやすい)お弁当」の一つ、ですね。
そうそう。それはありますね。
ですから、だんだん「出来て当たり前」が増えて行くので、第三者が見た目にも成長が感じられて面白いです。
写真だけで伝えることの難しさは、まだまだおありでしょうが、こうして100点レベルのお弁当を作り続けていらっしゃることが素晴らしいです。
遠くても格差なく学べますね。