プロ指導のマクロビオティックお弁当578
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 578
2016.12.3】
<麗可さんのお弁当>
麗可
【夫へのお弁当です。黒毛和牛時雨煮重(玄米ご飯280g、生姜、ごぼう、実山椒)、小松菜胡麻和え、にぬき(塩)、赤蕪甘酢漬け、椎茸スープ、糠漬け、盛込ご飯含め1分58秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 何が良いかって、弁当箱の縁のダンディズムをキレ良く理解できているところです。胡麻和えの盛り方にやっぱり色気を感じますね。色気や情を盛り付けに出せるようになりました。えらいもんです。100!
- 麗可
- 色気やキレがあると言って頂き嬉しいです。蓋を開けた瞬間テンション上がった、毎日美味しくて幸せと喜んでました。毎日のご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
あなたが欲しがっていたお弁当の色気。
ついに手にできましたね。
私の目には、真ん中から左寄りの2本のささがき牛蒡にも、淡い色気を感じます。
人間って成長するものですねぇ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げて下さってありがとうございます。
中川さんのお料理に色気は不可欠で、ずっと買ってでも欲しいと思ってました。
お二人に色気があると言って頂きとても嬉しかったです。
ありがとうございます。
麗可ちゃん、おはようございます。
先日シャンソン歌手の若林ケンさんとお食事をしていて、つくづく感じたのですが、中川さんがなぜ「お料理に色気」を求めるのか、深いところで理解出来たように感じました。
その内容についてはブログの方で書こうと思うのですが、それは「心に響く」という共通点があると思うのです。
中川さんのお料理も、麗可ちゃんのお料理も、「心に響く時には色気が存在する」のです。
伝わるかなぁ、この感覚。。。
表現が難しいよ〜(泣)