プロ指導のマクロビオティックお弁当544
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 544
2016.10.24】
<姫さんのお弁当>
【本日の自分のお弁当です。玄米稲荷、だし巻(青海苔)、こんにゃく甘辛煮、春菊と焼しめじ浸しです。盛込み57秒。パソコンの調子が悪く写真のサイズ調整はできませんでした。宜しくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうですね。キレがあります。おとなのごちそう感があります プリハリジュワも出来ています。100!
<マクロ美風より>
本当に美味しそうなお稲荷さんですねぇ。
ぷっくりと膨らんだ中川式稲荷寿司は、私が「あとひき稲荷」と命名したように、次から次と手が伸びる美味しさです。
この稲荷寿司を習えた姫さんは、しっかりとお子さんたちに伝えてあげられますね。
母の味としてご家庭に根付いてくださることをとても嬉しく思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事にして下さりありがとうございます。ここ最近、猛烈に稲荷寿司が恋しくなり、大文字山の登山に行く事になり、自分用に作りました。たまに大人用で作ると、子ども用で作る時と感覚が全然違うのが楽しいです。この日は息子も稲荷寿司を持って幼稚園に行ったのですが、わが家の稲荷寿司はちょっとした話題になってるみたいで、「みんなが見に来る」と照れながら話してくれました。中川式のお寿司の数々をこの先学べるよう、頑張ります。
姫ちゃん、こんばんは。
息子さんは、照れながらもみんなが覗きに来てくれることが嬉しいでしょうね。
一生心に残りますよ。
実はね、先日京都の某店(八坂さんの前)の稲荷寿司を買ったのですが、ビックリするほどお味が薄いのに甘いし、お揚げが生っぽいし、「あ〜、中川式がやっぱり美味しいなあ」と思ったところでした。
中川さんのお寿司が美味しいのは、鱧寿司のときにも感じたのですが、やはりすし飯が絶妙なバランスを保っているからだと思います。
有名料亭の鱧寿司や鯖寿司を食べても、中川さんのすし飯に軍配が上がるのです。
来年度はぜひそれらのお寿司を学べるように、コース受講が出来るといいですね。