プロ指導のマクロビオティックお弁当381
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 381】
2016.4.12
<子象さんのお弁当>
【夫へのお弁当です。筍玄米ごはん280g(奈良漬、木の芽、実山椒佃煮)、う巻、菜の花辛子浸け、蓬麩田楽、別で糠漬と海藻モバ味噌。〈盛込ごはん後45秒〉よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。なかなかシックで私好みの弁当に仕上がっています。完璧やね。100!
- 子象
- 嬉しいお言葉に自分が投稿したお弁当よね?と一瞬目をこすりました。(汗) 一日の活力になりました! 今朝もご指導をありがとうございました。
<マクロ美風より>
京都的なお弁当が出来上がりましたね。
もしこのお弁当がデパートの名店お弁当として並んでいたら、私は真っ先に手にするでしょう。
お昼にこういうお弁当を手に出来るご主人様は、なんという幸せなお方なんでしょうか。
かつて荷物になるからイヤだと言って、お弁当を持って行ってくれなかった時期があったとは思えない変化ぶりです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
おはようございます。
美風さんのお言葉が嬉しい朝です。
そうでした!
お弁当の話をすると頑なに「持って行かない」と不機嫌になってしまい、封印していた時期がありました。
当時は彼にとって手作り弁当=節約というイメージが強く、
それを払拭するだけの腕と想いが私に備わっていなかったのだと思います。
まだまだ備わっているとは言えませんが、お弁当で夫をサポートできればと思っています。
お弁当から学ぶことはほんとうに大きいです。
これからもご指導をいただきながら自分自身の成長のためにも続けたいです。
記事にして下さりありがとうございました。
子象ちゃん、こんばんは。
お弁当に対する当初のご主人様のイメージが面白いです。
手作りお弁当を持参される節約派の同僚がいらしたのかもしれませんね。
でも今はきっと、手作りお弁当は豪華!・美しい!・健康!というイメージに置き換わったかもしれません。
お弁当に真剣に取り組むと、こんなにも学びが多いのだと分かってビックリしましたよね。
まさに「お弁当という一つの文化」だからこそ、奥行きも深いのだと思います。
お弁当文化をどこまで究められるのか、今後も楽しみにしています。