プロ指導のマクロビオティックお弁当323
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 323】2016.1.29
<舞さんのお弁当>
舞
【主人へのお弁当:地鶏照焼・キャベツスープ煮・にぬき薄口・金平・葱南蛮漬けです。もばみそ・糠漬・玄米260g おぼろこぶ〈盛込 2:31〉 】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
このお弁当の美味しさは、この画面より大きくして見ると何倍にも迫ってきますね。
中川さんが大事にしているシズル感たっぷりの画面になります。
それにしてもあなたの写真には、怪しい魅力があります。
お弁当なのに艶っぽくて、まるで暗闇から女性がちょっと肌を見せて、こちらに向かってくるかのような色っぽさを感じます。
ゾクッ!w
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん、こんばんは。
取り上げていただきありがとうございます。怪しい魅力・・・@@!
撮った時、ちょっと暗めかなと思ったのですが、
鶏照と葱の質感が綺麗に出たので補正なしでアップしてみました。
浮かび上がってきたような感じに撮れることがあるのですが、狙って出せているわけではないのが問題です・・・(汗)
美風さんの記事「地鶏の山椒焼白葱添え」を拝見して今日のお弁当を決めました。
山椒はこれだけ乗っていても多すぎず、とても美味しかったです^^
舞ちゃん、おはようございます。
お写真はちょっと暗めですね。
魅せるお写真ならこれで良いかと思いますが、お料理の出来を診断してもらう目的の場合は、もう少し(気持ち)だけ明るめの方が判りやすいと思います。
私も写真を撮るときは、中川さんの指示でそれを意識しています。
同じように作られたお弁当ですが、この日の舞ちゃんのお弁当の方が明るさは良いと思います。
https://twitter.com/mai3k/status/692845321655746564/photo/1
敷物の色やキャベツの色が明るく出ていて、とてもよい感じです。
あの秘伝コースで教わった山椒の佃煮は、驚く美味しさですよね。
知らない人が見たら、「こんなに!」って思うでしょうが、実際は「もっと!」と思うほど美味しいのですから(^^)
お料理は味を足すことは簡単なのです。
難しいのは 「味をひくこと」なんです。
中川さん、コメントをありがとうございます。
「味をひくこと」って、ここでは山椒の佃煮のことですね?
秘伝での数々のお料理は、まさにこの「味をひくこと」の奥義を伝えてくれたと思います。
こうしてお若い女性でも、簡単にあの味を出せるようにしてくださったことが、中川さんの力であり腕ですね。感謝!