プロ指導のマクロビオティックお弁当311
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 311】2016.1.16
<舞さんのお弁当>
【講座の朝に恐れ入ります。私のお弁当:三色弁当(玄米190g 間に海苔)・もばみそ・糠漬です。〈仕込:34分(お弁当2つ分)、盛込 ごはん後2:14〉よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。玉砂利感もでているし、錦糸玉子の均一さがプロですね。そこら辺の寿司屋はかなわないでしょう。絹さやは買い物の時に大きいのしかなかったのですね。正しく厚みに刻めているので均一でOKです。もっと小型の絹さやを探そう。100!
お忙しいところありがとうございます! はい、錦糸の繊細さと比べるとだいぶ力強い絹さやになってしまいました もっとたおやかな絹さやを入手できるようにします。プロとのお言葉が嬉しいです♪
<マクロ美風より>
相変わらず切り方が冴えていますねぇ。
そして、2つのお弁当で仕込み34分というのも素晴らしいです。
日々練習してきた結果が出ていますね。
ところで、ふっと思いました。
もし舞ちゃんにたっぷりの時間があって、鉄火味噌を作ったらどんな仕上がりになるのだろうと。
もちろん、鉄火味噌は刻みだけで完成するものではないのですが、あまりにも刻みが美しいので、そんなことを思ったのでした。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、取り上げていただいてありがとうございます。
三色弁当はシンプルな分ひとつひとつ気を使うので、
私はまだまだお手軽に、とはまだいかないのですが
時間的にはさっとできて満足度の高いお弁当でした。
鉄火味噌・・・火入れがどうにも下手すぎて苦手意識がとても強いのですが
2月は少しおやすみがあるので、また作ってみます。
舞ちゃん、おはようございます。
お料理ってシンプルだから簡単というわけではないですよね。
むしろ基本があらわになってしまう怖さがあります。
しかし刻みが上手というのはとても有利です。
これからも様々な場面でその技術を発揮してください。
そうだった、舞ちゃんの鉄火味噌は油の処理問題があったのよね。
いつか克服されることを楽しみにしています。