プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 100点!(161)舞さん
<舞さんのお弁当> 2015.6.14
【講座の朝に恐れ入ります。私のお弁当:三色弁当(間に海苔・穂紫蘇醤油漬け)、玄米220g、盛込2分12秒+手直しです。よろしくお願いいたします。】
- 中川善博
- 美味しそうにできました。ソボロも合格。味が判る仕上げですね。刻みもさすがの切れ味です。おおぶりな絹さやなので断面正方形に刻むとこうなります。細さのブレが無いから上手と判断するのです。さすがは秘伝さん。100!
- 舞
- わわ!ありがとうございます お言葉がうれしいです。週末は自分の分だけなので、何度もチャレンジできました。三色弁当は毎週でも飽きることなく、食べる時間が少なくてもさっと食べられて満足感もあってとてもありがたいです。
<マクロ美風より>
う〜ん。やはり中川さんが包丁砥ぎと刻みをうるさく言い続けるのがよく分かりますね。
あなたの刻みには精神的なピリピリ感を感じます。
包丁の切れ味がお料理のキレにつながるお手本のようなお弁当ですよね。
美味しいだけでなく、見た目に気持ちがシャキッとする技術はお料理の格にも関係しますので、あなたのこの技術は最高の財産であり武器ですね。
よく頑張って技術を高められて偉いです!
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カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、ありがとうございます。
幸せコースで切り方剥き方を教えて頂いたとき、
上手に切ると断面がつるつるにつやっとして、ぴかっと光って舌触りも変わる、ということを知り、
こんな世界があったんだ!と、とても感動しました。
気持ちのいい世界に惚れたのだと思います。
中川さんが見せて下さる世界への感動が、練習や復習の原動力になっているので
できるようになりたい、と思わせていただいて感謝しています。
毎日キレよくいけるように精進します♪
舞ちゃん、おはようございます。
>気持ちのいい世界に惚れたのだと思います。
なるほどねぇ。
同じことを教えてもその気持ちよさに感動する人と、そうでもない人がいるということは、舞ちゃんはすごく感性が敏感だということですね。
それは素晴らしいことです。
感動できる心は、いつまでも若くいられる秘訣でもあるので、ずーっとその心を失わないでね。
舞ちゃんの将来が楽しみです♪