京料理人指導のマクロビオティックお弁当2010 おはるさん 2020.12.30
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 2010】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。蓮根ステーキ、摘みほうれん草お浸、あらめ煮、小豆ご飯226gに霰柚子、お味噌汁に糠漬です。盛込2分38秒です。歳の瀬のお忙しい中おそれいります。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 💯! すこし焦げたれんこんステーキが惜しかったですね。 焦げ色は薄狐から焦げ茶色までに抑えましょう。ご飯も美味しく炊けています。
お忙しい中のご指導をありがとうございます。わずかのタイミングを捉えられず焦げた蓮根が残念でした。しっかり捉えます。ご飯は息子もお代わりしてくれて嬉しかったです。
<マクロ美風より>
お仕事の仕方が変わって落ち着かないうちに、おせちへのカウントダウンが始まりましたね。
昨年の経験を踏まえて、ことしは「マイおせち」を作るご予定でしょうか?
息子さんと一緒にお正月を迎えられるだけでも幸せなことですね。
お子さんがどこにいるのが一番うれしいのか?
それを考えたら、この12年余りの日々をお料理とともに歩んできたあなたの生き方は間違いではなかったと思えることでしょう。
お写真が弱々しい印象なので、彩度と色温度を上げてみました。
写真からも元気を感じるように写しましょう。
おせちを写す時の参考になさってください。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
年の瀬の記事にしていただき、ありがとうございます。
大雪や立て込む仕事などで慌ただしく迎える年ですが、
こうして家族とともにこの時を迎え、忙しい仕事をもらえる今が
とてもありがたいです。
10年あまり前の寒々とした心境ではあり得なかった今があります。
できるかな、?と心配してたおせちも、慌ただしい日程の中、
悩む間も無く気づくととにかくも仕上がってました。
お休みした昨年含めこの2年の学びと反省がひしひしと浮かびました。
ちょうど仕上がった時にこの記事をアップしていだだき、このタイミングと
いただいたお言葉に静かにじんわりでした。
この一年、お弁当投稿もままならなくなり、不調を感じながらも、
「不調な時こそ続けなければ」と続けてきて、よかった。。と実感した
今年のおせち作りでした。
長く学んでいるはずなのに、曖昧なことやできないことが多過ぎするので、
来年、いや今から、地道に克服します。
今年もありがとうございました。
おはるちゃん、こんばんは。
>忙しい仕事をもらえる今がとてもありがたいです。
成長されましたねぇ。
文句を言わずに感謝する。
王道の生き方ですね。
だからこそ、柔和なおはるちゃんの表情になるのだと思います。
>「不調な時こそ続けなければ」と続けてきて、よかった。。
今年はコロナ禍という特殊な1年間になりました。
でも、そんな中でもお弁当投稿を続けられましたね。
OBENTERS™の救世主になったこともありました。
>長く学んでいるはずなのに、曖昧なことやできないことが多過ぎするので、
習ってもしょっちゅう作っていないと、簡単に忘れてしまいますよね。
でも、そのお料理の基本をしっかり身につけておけば、おせちはクリアできるのです。
「なぜ、そうするのか?」ということを、きちんと理解しながらお料理をする癖をつけておけば、おせちだからといって焦る必要はありません。
基本は日々のお料理にあるのです。
そのことを忘れずに、これからは日々のお料理の詰めをしっかりしておきましょう。