京料理人指導のマクロビオティックお弁当1189 晴さん 2018.9.20
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1189】
#musobento
<晴さんのお弁当>
【夫のお弁当。玄米ご飯300g 梅干し、万願寺肉詰め、じゃが芋素揚げ、椎茸ビーフン、にぬき薄口、しろ菜 ポン酢別添え、別で糠漬けとモバ味噌。盛込2:56。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 赤万願寺2本だと暖色過多で暑苦しくなるのですが爽やかな白菜を多めに盛り、弁当箱を白木の曲げ物にしたことで軽さを出せました。 なかなか唸る計画です。 やるねぇ うまそう
わあ!ありがとうございます! 主人用で細めの万願寺だったので、5本(青3本)です。悩んだのですが、暑苦しくならなくて良かったです。 診てくださりありがとうございました。
<マクロ美風より>
ご主人様は玄米ご飯を300gも召し上がってくださるのですね。嬉しいですねぇ。
このおかずで、さぞかし満足感たっぷりのお昼だったことでしょう。
午後からのお仕事にもしっかり取り組めますね。
ちなみに、お義父さまもご自宅からのお弁当を持参されているのですか?
あなたのお写真はいつも幸せ感に満ち溢れていますね。
見ているだけでこちらも幸せな気持ちになってきます。
癒やし効果のあるお写真ですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
取り上げてくださりありがとうございます。
万願寺とうがらしのような形が色々あるものは、どれを選ぶかどう盛るか、設計図の段階ではいつもよりさらにアバウトにしか考えられなくて、赤を二本見せてこうなったのもほぼ偶然でした。
中川さんのご解説を読んで、前にご指導いただいた「あれもこれもアレモコレモいっぱい考えて最後には感性で盛る」というお言葉をまた思い出しました。
そうなれるように、もっとたくさんトライ&エラーしながら経験を積んでいきたいです。
万願寺の肉詰めは主人も息子も大好きです。
今年のうちにもう一回練習できてよかったです!
家族が玄米ご飯をしっかり食べてくれてありがたいです。
はい。義父も義母からのお弁当を持って仕事に出ております。
写真は本当にご指導のおかげです。ありがとうございます。
撮影にバタバタ感を引きずらないように頑張っています!
晴ちゃん、こんばんは。
>設計図の段階ではいつもよりさらにアバウトにしか考えられなくて、赤を二本見せてこうなったのもほぼ偶然でした。
きっとそれは、万願寺とうがらしの盛り込み経験が少ないからだと思います。
でも、こうして中川さんから一つの例を評価していただけたので、こういう経験値を増やして行くたびに、設計図がより詳しく描けるようになるでしょう。
お義父さまもお弁当なんですね。
父子でそれぞれの愛妻弁当をいただくお昼って、なんて素敵なことなのでしょうか。
七五三のお写真のあの柔和さは、そういう食事背景があったからこそなんですね。
お食事を大切にされていて、素晴らしいご家族様だと思いました。