京料理人指導のマクロビオティックお弁当1142 麗可さん 2018.8.4
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1142】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
【義父へのお弁当です。煮穴子重(玄米ご飯210g、間にちぎり海苔、実山椒の佃煮)、錦巻き、トマトの時雨煮、ほうれん草焼き椎茸(ポン酢別添)、きゅうり古漬け、盛込2分18秒です。よろしくお願い致します。】
【追記】他にあさりの佃煮、高野豆腐白煮、出汁巻き玉子、さつま芋蜜煮(義妹用)、糠漬け、鶏そぼろ、ズッキーニのジョン、新蓮根鉄火味噌(節多め)など渡しました。
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。 あなたの力強さがこのグレイトな弁当箱に負けないのがすごいです。焼き目も錦巻きもうまそう !
ありがとうございます。別で渡したタコ飯やあさりの佃煮などと共にとても喜んでもらえました。
<マクロ美風より>
何度見てもこのお弁当箱は素敵ですねぇ。
そして、それを見事に使いこなせる実力も素晴らしいです。
この陽性な氣が、病気のお義父様にとって良い力になってくれると信じます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださり、嬉しいお言葉をありがとうございます。
今回は前日急に行くと言われたのですが快く引き受けて仕込みをしてたら、珍しく夫が4時半に起きてきて洗い物を手伝ってくれました。
2年前の11月に余命半年と言われた義父ですが、体力は落ちているものの入院せず自宅で過ごしております。
いつも夫が持っていくお弁当や料理を楽しみにしてくれているので、義父が元気になってくれる料理を、命の元を作らせてもらえるという感謝の気持ちで続けていきます。
麗可ちゃん、おはようございます。
お医者さんの言われた余命半年とはなんだったのでしょう? というくらい、お元気でいてくれますね。
これはきっと、自宅にいらっしゃるからなんでしょうね。
そして、なんと言っても、麗可ちゃんのお料理が嬉しくてたまらないのだと思います。
お料理(美味しさ)のもつ力をこんなにも実感できて、麗可ちゃんもよい勉強になりましたね。