京料理人指導の陰陽お弁当759 しろうささん 2017.7.5
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 759】
#musobento
<しろうささんのお弁当>
しろうさ
【夫のお弁当です。鯵蒲焼重(梅入ダレ、玄米ご飯320g間に海苔、茗荷甘酢漬)、小松菜胡麻和、出汁巻(2個半)、小茄子獅子唐揚浸、モバ味噌、糠漬、盛込ご飯後1:40です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。だし巻きから茗荷まで芸の細かいこだわりが詰まっています。豪と柔 陰と陽ですね。
- しろうさ
- 講座後にみていただきありがとうございます。形や質感、包丁の入れ方の対比、難しいですがおもしろいです。
<マクロ美風より>
主食・副食ともにボリュームがあって、しっかり働けるお弁当ですね。
そういえば茶筅茄子の季節だなぁって思いました。
茗荷もそうですが、こうして旬を大切にした細かなお仕事のお料理を見ると、ホッとしますね。
そこに投入された作り手の氣が伝わって来るからなんだと思います。
同じことをきっとご主人様も感じていらっしゃることでしょう。
幸せお弁当ですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。記事に取り上げていただいてありがとうございます。
日常のお弁当なので力まずに、身近な素材で季節感や世界観が出せるように心がけています。TLにたくさんヒントがあり、公開指導していただいているおかげで、本当に勉強になります。
茶筅茄子を使った献立を、と思うようになると、夏ですね。教えていただいてから、年ごとに形や色を生かせるかな、と思います。
夫は客先常駐の日や、移動が多い日など、いろいろ環境が変わるのですが、できるだけお弁当を選んでくれているのでありがたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
しろうささん、おはようございます。
>日常のお弁当なので力まずに、身近な素材で季節感や世界観が出せるように心がけています。
これがいいですよね。
自然体で素敵だなと思いました。
といっても、お魚をおろすところから始まるむそう塾生のお弁当は、なかなか高度な作り方をしているので、さらっと「力まずに」と言えるところがカッコいいですよね。
無料でも学びがあるTLって、ありがたい存在だと私も思っています。