京料理人指導のマクロビオティックお弁当1139 京子さん 2018.8.1
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1139】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【娘へのお弁当です。小豆玄米御飯149g(昆布佃煮)、きなこかぼちゃ、小松菜(ポン酢別添)、粟麩揚げ煮、糠漬、冷たいお吸い物。盛込2分3秒です。よろしくお願い致します。 】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! これはすごいよ。大したもんです。 いい教育やねぇ。 うまそう
娘用のお弁当をきちんと作るようになってから「自分のもの」という意識がはっきりと出てきたように思います。食後のお片づけもするようになりました。ありがとうございます!
<マクロ美風より>
お嬢ちゃんに「自分のもの」という意識が芽生えて来たのですね。
素敵なことです。
子どもって、実際はすごく幼いのに、ちょっと一人前(あるいは大人並みに)扱ってあげると、すごく喜んだり、大人びた態度をとって、背伸びした行動をするようになりますよね。
どうせ一人前食べられないからといって、いつも中途半端な食べさせ方をするのではなく、こうしてきちんと調ったものを出してあげると、ちゃんとその氣が伝わると思っています。
そういう意味でも、とても良い育てられ方をしていますね。
なお、「調ったもの=中庸〜陽性」なので、子どもの精神面も散らからないのです。
「散らかる=陰性」なので、納得ですよね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしてくださりありがとうございます。
子供のお弁当も陰陽で考えると納得です!
自主保育の活動をしているため、娘とお弁当を食べる機会がたくさんあります。
食べる量にムラがあったり青菜はほとんど食べない状態でしたので、今までは小さめのおにぎりを何個かとよく食べるおかずを持って行っていました。
娘にもきちんとお弁当を持たせてあげたいという気持ちはずっとありました。
全部食べなくてもいいから始めてみよう!とドキドキしながら娘へのお弁当を投稿しました。
中川さんから「お子様の情操教育とはこれだ!」というお言葉が嬉しくて、これでやっていこうと決心できました。
まだ探り探りではありますが、私の方も娘の食べ方や欲求がわかりやすくなりました。
これからどんな変化があるのか注目していきます。
京子ちゃん、おはようございます。
以前、教室で「玄米っ子って大人しいのよね〜」と私が話したら、京子ちゃんが「うちの子も大人しいです」と話されていたことがありましたね。
それは子どもでも中心軸がしっかりしているから、無駄に騒がなくても満たされるからです。
満たされていれば、子どもも動物も無駄に泣かなくてよいわけです。
お弁当はそういう意味でも、お子さんのお気持ちを満たす面が多いと思いますので、新しい変化が出てきたのではないでしょうか?
素敵な育児をされていますね。