京料理人指導のマクロビオティックお弁当1843 おはるさん 2020.7.16
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1843】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。三色弁当(絹さや、錦糸玉子、鶏そぼろ、白米176g)、モバみそ・糠漬です。盛込2分48秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 ついに文句なしを獲得しましたね。 今日の揃えは素晴らしい。そぼろの色付けも良いですね。 食べてみたいねぇ。
ありがとうございます!嬉しいです。揃ったものは食後の穏やかさ静かさが、いつもと全然違います。
<マクロ美風より>
コツコツと練習して、やっとこの日を迎えましたね。
「刻み」の世界の奥深さを味わい、揃えることによる氣の整い方を、しっかり感じられて、良い経験を積まれましたね。
ここまでの努力ができた自分を褒めてあげましょう。
世間がどんなに騒々しかろうと、お料理で氣を調えられるって素晴らしいことです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
これが「揃え」なのですね。このお弁当箱に詰めるのが初めてなことで
頭がいっぱいで、刻んだ結果をよく見る間もなく盛り込んでおりました。
日々桂剥きに、鱧にと真摯に取り組まれている皆さんの姿をブログで拝見し、
心洗われる日々でした。
今自分ができることは?することは?とまず今の現実からと、
今朝は包丁を砥ぎ、食材の下処理もいつもより丁寧にできました。
今や騒々しいのが普通になってしまった感もありますが、
マイペースな性分をなんとか活かして、
限りある大切な時間、流されずに濃く大切に使います。
お料理にここまで支えられるとは、、。
そんな世界に触れることができて、感無量です。
おはるちゃん、こんばんは。
>今朝は包丁を砥ぎ、食材の下処理もいつもより丁寧にできました。
いいですねぇ。
こういう心構えと取り組み方が結果を出してくれたのです。
原点に返って基本の包丁とぎから始めたというところが素晴らしいです。
切れる包丁で丁寧に切ったからこそ、「揃え」が実現したのですよ。
この日までの継続してきた課題があったからこそなので、ある意味では課題に感謝ですね(笑)
おはるちゃんはまさに、「お料理に助けられる人」です。
これからもせっせと楽しくお料理しましょう♪