京料理人指導のマクロビオティックお弁当1617 きよさん 2019.12.1
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1617】
#musobento
<きよさんのお弁当>
【自分用です。小豆玄米御飯210g(蕗味噌)、鰈煮付け、薩摩芋蜜煮、シャクシ菜(ポン酢別)。別に、糠漬け。盛込2:32です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうにできました。 そして今日の画像の美しさは今までで一番ですね。 じわりじわりとたゆまぬ努力を続けているあなただからここまでこれました。 偉いです。 うまそう
お言葉とても嬉しいです!たゆまぬご指導のお陰です。まだ、自分の中では何故美しく撮れたのか掴めないので、これからも研究していきます。ありがとうございました。
<マクロ美風より>
いつも研究心をもって何かを続けていると、ある時ふとパーフェクトな結果になることがあります。
その理由は解らなかったとしても、また同じように再現出来る時が来たりします。
そのうちにだんだんその間隔が短くなってきます。
今はきっとそんな入り口に立たれたのではないでしょうか?
とろみのあるものは光を反射しやすいので、カレイの艶がよく出た写真が撮れたのでしょう。
しゃくし菜やさつまいもにもウエット感があって、あなたがお料理を丁寧に扱って盛り込んだことが伝わって来ます。
いいですね、こういう氣の伝わり方って。
お一日からの「文句なし💯!」も素敵です。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
取り上げて頂きありがとうございます。
見たままを、美味しそうに写す事を試行錯誤してきたので
撮影へのお言葉がとても嬉しかったです。
なるほど、鰈の照りに助けられたというのもあるんですね。
ひとつ、経験値の貯金が増えました!
これからも、丁寧にそして早く(ここは、もう、本当に課題なのですが・・)
盛り込めるように練習していきます。
きよちゃん、こんばんは。
>なるほど、鰈の照りに助けられたというのもあるんですね。
そうなんです。
中川さんがよく口にされている「シズル感」というのは、こういうところで感じることができますね。
みずみずしさというのは、新鮮だけでなく美味しさにもつながります。
そんなところを意識されて盛り込まれたら、これからもっともっと素敵なお写真が撮れますよ。