京料理人指導の陰陽お弁当815 麗可さん 2017.8.30
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 815】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
【私のお弁当です。鱧の棒寿司(ガリ)、お吸い物、糠漬け、盛込み18秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- ハモオヤジここにありって感じですね。 腹腔の部分の薄さ、流線の細やかさを後輩たちに真似て欲しい。という思いがひしひしと。いつか通じますから頑張り続けておきましょう。100!
- 麗可
- ありがとうございます。腹腔部分が苦手だったので、薄く深く骨切りする練習をしてきました。練習の成果が出て嬉しいです。これからも元祖ハモオヤジとして頑張ります。
<マクロ美風より>
素人でも鱧をおろして、骨切り出来るように教えてもらって、本当に良かったですね。
あなたの美しい鱧のお料理を見て、後輩たちが一生懸命練習しています。
鱧の骨切りが出来るようになると、色々なお料理にアレンジできるので、夏にはグンと強い味方になりますから、結果として助かりますよね。
さあ、後に続いてくれるハモオヤジは何人になるでしょうか?
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げて下さって、ありがとうございます。
鱧は骨切りだけでなくおろすのもとても難しく、天下一品不器用な私はとても苦労しました。中川さんが言われたように、自分には無理じゃないかと思ったこともありました。
でも、中川さんの鱧料理に感動して自分で作れるようになりたいと練習し続けて、沢山の鱧料理が作れるようになりました。
諦めずに練習し続けてよかったと心から思います。
私もハモオヤジ2号の誕生を楽しみにしています。
麗可ちゃん、こんばんは。
出汁巻き玉子も鱧も、あなたの根性の勝利ですね。
この根性を後輩に植えつつあるので、それが実ってくれることを願っています。
あとは習い方の上手下手がありますね。
あなたは抜群の習い上手です。