プロ指導のマクロビオティックお弁当430
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 430
2016.6.10
<しろうささんのお弁当>
【自分のお弁当です。地鶏葱南蛮煮、セロリ中華スープ煮、椎茸ビーフン、茄子揚浸(花椒)、塩茹青梗菜、玄米ご飯210g、モバ味噌、糠漬、盛込2:40です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
友禅染ですね。美しい。100!
わあ、ありがとうございます!嬉しいです。今週もご指導ありがとうございました。来週もよろしくお願いいたします。
<マクロ美風より>
茄子の紫にノックアウトです。
この紫を見て連想するのは、ちょうど今あちこちで咲いている花菖蒲の紫です。
紫陽花もそうですが、この季節には紫が似合いますね。
セロリの鮮やかな緑とともに、目の覚める美しい世界をありがとうございました。
お写真の写し方も輝きがあって素晴らしいです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしていただきありがとうございました。続けてだったので驚きました。
今年初めてお弁当にナスを使いました。
ナスを揚げるときは、いつも上級の賀茂ナス揚げ浸しを習った時のことを思い出します。
お弁当の中で、ピンク~紫の使い方は難しいと思うのですが、
同じ紫系でもナスの色は鮮やかでもしっとりしていて、落ち着きますね。
中華の献立ですが、中川さん、美風さんから、和の美しさについてのお言葉をいただけて
とても嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
しろうささん、おはようございます。
お返事が遅くなってすみません。
2日続けてしろうささんを選びましたが、良いものは良いからです。
紫系って微妙な色合いの違いによってお上品にもお下品にもなるので、難しいですよね。
ましてやお料理だと思うとおりに出来上がらないこともあるので、難易度はさらに高しです。
中華仕立てでも、日本人がいただく場合はどこかに日本的な要素が入り込むと落ち着きますよね。
DNAが反応するのかもしれません。
見事なお弁当でした。