プロ指導のマクロビオティックお弁当428
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 428
2016.6.8
<ゆきさんのお弁当>
【本日のお弁当です。玄米ごはん220g、塩昆布、塩茹で青梗菜、海老チリ、コーンかき揚げ、胡瓜中華ピクルス、椎茸ビーフン、別容器でモバ味噌、糠漬け、盛り込み2:57です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
美味しそうに出来ています。丁寧に速く盛り付けができています。完璧でしょう。美しい洋画を観るようです。100! キレあるねぇ
100!ありがとうございます! むそう塾の翌日は、ごはんがいつもより美味しく炊け、盛り付けもビシッと決まります。毎日、続けられるよう頑張ります。本日もありがとうございました。
<マクロ美風より>
むそう塾の翌日はご飯が美味しく炊ける人って多いです。
中川さんに糠床やご飯を診断してもらって、アドバイスをもらって、精神的に安心するのが大きいのかなと思います。
そして何より楽しいですよね。
自分が成長したり、知らないことを知るって楽しいですから、教室にはいつもそんな氣が溢れていると思います。
今年は心新たに京都通いをされているので、なおのこと形になって結果を出せているのだと思います。
良い傾向ですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にして下さりありがとうございます。
はい。不思議ですが、むそう塾の翌日はごはんが美味しくたけたり、出汁がドンピシャにひけたりします(笑)。
昨日は皆さんのきんぴらを盛り付けさせてもらって、
見られているプレッシャーもあって
緊張感がありつつ、とても心地良く盛ることができました。
今朝のビーフンは昨日のおかげで一回で盛ることができました。
(いつもビーフンはモタモタしてしまいがちです…)
この感覚を毎日、積み重ねることが課題です…。
引き続きよろしくお願い致します!
ゆきちゃん、おはようございます。
おお、教室での盛り付けがビーフンに影響したのですね。
ということは、日々の生活に緊張感がないということかな?(笑)
ま、そんなにいつもプレッシャーはお嫌でしょうが、「一発で決める」癖はつけた方が良いかもしれません。
あらめビーフンもそうですが、ああいう流線型は最初にお箸を入れる時の手の角度で盛り付けの良し悪しが決まりますね。