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塾生のきょうの100点お弁当

毎朝Twitterで展開されている無料お弁当レッスン「OBENTERS」。

最初はヘタクソでも毎朝頑張って投稿している内に、こんな素敵な100点満点のお弁当に進化します。

140文字に込める真剣(マジ)なレッスンは誰にも真似は出来ないはずです。

プロ指導のマクロビオティックお弁当402

【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 402】

2016.5.7

 

<恭子さんのお弁当>

恭子
【続いて自分用です。玄米220g、海老チリ、青梗菜塩茹、にぬき、椎茸ビーフン、一寸豆塩茹、モバ味噌、糠漬です。盛込み3分20秒。よろしくお願いいたします。】

 マクロビオティック陰陽弁当402 むそう塾

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

  • 中川善博 
  • こちらも美味しそうに出来ています。盛りつけバランスも配色も完璧ですね。お上手です。100!
  • 恭子
  • わっ!! 100!ありがとうございます。最初すごく苦手意識のあった丸型お弁当箱の盛込みがいつの間にか楽しく思えるようになりました。こらからも楽しく盛込みできるように日々のOBENTERS™生活を楽しみたいと思います。

 

<マクロ美風より>

惜しい! 夫婦百点を海老1個の位置で逃しましたね。

お二人で同じお弁当を持ってそれぞれの職場に行き、朝夕をお子さんと三人で「同じ釜の飯を喰う」ことが、どれほど幸せに貢献してくれていることか。
本当にあなたはむそう塾の描いたイメージをしっかり具現化してくださっていますね。

幸せの中心は間違いなくあなたのお料理です。

このお料理があったからこそ、お仕事と育児と家庭を効率的に切り盛り出来て、幸せになれるのです。

 

ところで、昨夜のTweetで面白いのがありましたね。
微笑ましくて、子育て中の人なら誰でも経験することが書かれていてニヤッとしました。
でも、内容が素晴らしくて、あなたのご家庭での姿がそのままむそう塾の理想でもあって、とても嬉しくなりました。

ここに引用させていただきます。

恭子

【中川さんのお料理の大ファンの息子はお風呂でバケツやガーゼを使い「お出汁取りますよー」とお出汁を取るマネをしています。むそう塾魂が息子に伝わってるなぁと日々感じています。】

 

今どき「お出汁を取る」という言葉を幼児が使うなんて、さすがむそう塾生のご家庭だなぁと感心しました。

と同時に、子供の観察力にはタジタジしてしまいますよね。

恐るべし子供の視線。

 

(他の100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。)

カテゴリー: | コメント(2)

コメント

  1. 恭子 より:

    美風さん、こんにちは。
    記事にしてくださりありがとうございます。
    コメント遅くなり申し訳ありません。

    美風さんのおっしゃる通り
    我が家は私の作る料理が主軸となり
    各自がそれぞれの持ち場でやるべきことを
    一生懸命頑張ることができている気がします。

    心と身体の基礎となる食べ物はやはり手作りで
    家族同じものをいただくべきなんだなぁと感じます。

    息子は毎朝私たち夫婦のお弁当をチェックしては
    「美味しそう!」「これ、食べたいなぁ」と歓声をあげ
    時には勝手につまみ食いをしつつ(笑)
    お弁当を包む手伝いをして
    包んだお弁当を夫と私それぞれのカバンに入れるのが日課になってます。

    私の作るお弁当に興味を持ち
    一生懸命お手伝いしてくれることがとても嬉しいです。

    息子のお昼ご飯は保育園の給食なので私のお弁当は食べませんが
    私の作るお弁当で家族が繋がっているような気がしています。

    手作りのお弁当って健康に良いだけでなく
    たくさんの幸せをもたらしてくれるんですね。

    こんな素晴らしい幸せを味わえたのも
    OBENTERS™のおかげです。

    本当にありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      恭子さん、おはようございます。

      >心と身体の基礎となる食べ物はやはり手作りで
      >家族同じものをいただくべきなんだなぁと感じます。

      うんうん。本当にそうですよね。
      そこがちゃんと出来ていると、他のことであまり振り回されないんですよね。

      >手作りのお弁当って健康に良いだけでなく
      >たくさんの幸せをもたらしてくれるんですね。

      このことを実感されていて素晴らしいと思います。
      手作りお弁当の効果を実感できる生き方って最高だし、お料理のお味をお子さんに伝えているところも素晴らしいです。
      それにしてもお子さんが一緒にお弁当を包んだり、鞄に入れてくれたりする光景が目に浮かんで、とても嬉しくなりました。
      小さい時にお会いしたあの坊やが、もうそんなことも出来るようになっているなんて、凄く嬉しいです。

      むそう塾が目指していた家庭はこれなんです。
      それぞれが自立していて、でも食べ物で心がつながっている。
      そんな幸せを実現してくださる恭子さんを尊敬するとともに感謝しています。

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