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中川善博から娘へのお弁当

サラリーマン時代に出勤前に、毎朝登校する子どもたちに弁当を作っていました。

スマフォなんて無い時代です。ガラケーで撮影して毎朝ブログにアップしていました。

記事のデートを見れば時代が判りますね。

これが現在のOBENTERSのルーツなのです。

今日の弁当


久々の弁当。
あっと言う間に高三である。
幸せを噛み締めてほしい。
ガルバンゾ、玄米、梅干し、おからの焚いたん、水菜、ほうれん草、玉葱ステーキ、あつあげナゲット

カテゴリー: | コメント(30)

コメント

  1. tori より:

    さすが善右衛門さんのマクロお弁当!!私のベジ弁当とは迫力が違いますね。玉葱ステーキが私にとっては新鮮です。明日のお弁当に入れてみようかな?新玉葱が美味しい季節ですしね。
     旦那が会社で、そんな穀菜食のお弁当で大丈夫なのか、肉を食べないとスタミナがつかないぞ~、と言われたらしいのですが、会社のそういう人にかぎって若いうちから痛風や肥満など、生活習慣病で苦しんでいるそうです。(ちなみにそんな風に言われても旦那はまったく気にしていない。)
     肉食をやめるまではいかなくても、「穀菜食中心じゃないと、スタミナがつかないぞ~」、と多くの人が認識する世の中にならないかなぁと思いました。
     あ、本豆餅、いただきました!美味しかったです~。旦那好みのちょうどよい甘さだったらしく、ご満悦でした。銀座のお気に入りだった(少々砂糖入りすが、今でも好きです)和菓子屋さんの豆餅と姿形が似ていましたので驚きでした。二人で、今度両親にプレゼントしようね、と話しました。

  2. mayberrylife より:

    あー久しぶりのお弁当のUPが嬉しいー^^
    お嬢様も高校生活最後の新学期が始まったのですね。
    やっぱり善右衛門さんのブログにはお料理のUPが一番似合います。
    お嬢様の「おいしいー♪」が聞こえてきそうです。。

  3. inufuguri より:

    美味しそう!な愛情お弁当ですね~
    ガルバンゾを「がんばるぞ」と読んだ私・・・

    うちの娘も昨日が入園式でした。
    5月からお弁当作りが始まります。
    善右衛門さんのお弁当を見ながら
    がんばりまーす!

  4. zenemon より:

    toriさん こんばんは。
    お店で出すおばんざいを少し盛り込んでみました。 したがって今日のお客様のプレートの中身が一部判ってしまいますね。
    これからはそんな感じでお弁当ができていくのでしょう。

  5. zenemon より:

    mayberrylifeさん こんばんは。
    お待たせしました(笑) そういえば久々でしたね。
    美味しい物ブログがずいぶんいろんな方向に発展したものです。
    皆様のおかげで続けられています。 
    素直に感謝の気持ちが溢れてきます。 

  6. zenemon より:

    鍵コメさん こんばんは。 ようこそです。
    鍵コメでご質問を頂いても困ってしまいます(笑)
    まったく作ったことが無いのでしょうか?
    それとも食べた事もないのでしょうか?

  7. zenemon より:

    inufuguri さん こんばんは。
    やっぱり読んでしまいますよね。私もです。
    だから頑張れそうな気がしてひよこ豆と呼ばずにガルバンゾと呼んでいます。
    ご入園おめでとう御座います。 もし学校給食を拒否されるなら今から11年間ほどお弁当を作り続けなければなりません。
    子供の身体をつくる一番大事なときの食事ですから真剣勝負ですね。 頑張ってください。 私で間に合う事でしたら何でもお手伝い致します。 がんばれかあちゃん!

  8. さくらすみれ より:

    善右衛門さん、今晩は。
    久しぶりのお弁当のUP、美味しそうですね!
    丁寧に心を込めて作っていらっしゃるのが、写真から伝わってきます。
    娘さんはこのお弁当を食べて育ったのですね。
    そして今は、善右衛門さんのお店に行くと、同じお料理が食べられるのですね!(近くの人が羨ましい~!)

  9. RBCの後輩・・・・・Y より:

    今晩は!!
    良く降りましたね。桜の花がはらはらと散る風情。大好きです。あんなに可憐な花なのにまだまだガンバルゾ~の桜の花もあります。
    「ガルバンゾ」入りのお弁当!!やはり、善右衛門さんの原点はこのお嬢様への愛情弁当!!このお弁当を見せていただいている限り善右衛門さんが有名人になられても「平気、平気」。
    とても心が休まるお弁当です。お嬢様、高校(孝行)3ねんせいにおなりですか。ますます輝かれて、お父様としてはちょっとご心配かな?
    大丈夫ですよね。お嬢様はお父様の一番の理解者ですもの!!
    勉学にお手伝いにアイデア投げ掛け人・・・・としてますます頑張って下さいませ。
    明日は、甥っ子の結婚式出席のため前泊。横浜へ行って来ま~す。

  10. chie より:

    おかずが、お弁当箱に並んでいるだけで、幸せ箱に変身する、このお弁当の
    魅力が好き。
    また、開ける瞬間のどきどき、わくわく、気分が最高に楽しい。

    ましてや、こんな素敵なお弁当だったら、さらに倍の幸せさ。

    zenemonさんのお弁当持って、日本一周したい!!!

  11. zenemon より:

    さくらすみれ さん こんばんは。
    そうです、今までは娘だけが独占してきましたが今ではお店に来て下さる方も一緒に食べることが出来るようになりました。
    なかなか楽しい毎日です。 うわーっと一杯になってしまい、迷惑をかけてしまう日や拍子抜けするほど暇な日があり、「んーこれも陰陽かな?(笑)」と楽しんでおります。

  12. zenemon より:

    RBCの後輩・・・・・Yさん こんばんは。
    はい、三年生になっても父の弁当を食べてくれますし、大学も京都の大学に行ってくれそうです。まだしばらく私の近くに居てくれそうですね。
    ご結婚おめでとうございます。 京都から万歳を送ります!

  13. zenemon より:

    ちえさん こんばんは。
    おべんとって楽しいですよね。 
    お弁当の盛りつけが大好きです。
    いつか、お弁当の本を出したいです。
    マクロビ弁当の四季 みたいな。

    日本一周かぁ・・してみたいなぁ

  14. inufuguri より:

    善右衛門さんに励ましていただけるなんて
    嬉しいです~~!

    この2年間で美味しいお弁当を作ったら
    「給食は美味しくないよーいらない」と
    言ってもらえるかな??
    みんなと同じ物を食べたがるお年頃、
    親心が判るのはずっと先なのかもしれませんね。

  15. mm より:

    すみません^^;
    マクロ前も食べた事も作ったこともなくて・・・
    主人に出してあげたいのでご伝授願えますか?

  16. zenemon より:

    mmさん こんばんは。
    (笑) 召し上がった事も無いのですね。
    うーーむ、伝わるかどうか・・・?
    おから300gに昆布だし900ccを入れて煮はじめ、薄口醤油45ccで味を付け、蒟蒻、人参、揚げ、を刻んで入れて九条葱を最後に入れます。 ひたひたから煮詰めながら野菜やおからの味を引き出していくのがコツです。
    やってみて下さいね。 

  17. papillon-e より:

    こんにちは。美味しそうなお弁当。娘の弁当とは大違いです。
    そうか・・・娘さんは京都の大学に行かれる予定なんですね。いいな~~。家の娘は京都を出ることを考えていて寂しいです。「日本全部が視野に入ってるし,行ける所に行く」のだそうです。そのせいもあるのか、時に台所に「手伝うことをある」「覚えておかないと」と言いにきます。寂しいような、嬉しいような・・・。大好きなこんにゃくのバリエーションと味噌汁のレパートリーを持っていればいいかしら?
    いいな~~京都の大学。「難しくって入れない」と娘は言ってます。
    親子仲良いのが一番。家族健康が一番。お嬢さんも幸せですね。
    それにしても・・・・うらやましい。

  18. zenemon より:

    papillon-eさん こんばんは。
    東京の学校も考えていたようですが自宅からマウンテンバイクを駆ってテラパックスを担いで通学するのがイメージにあるようです。
    京都で自動車に乗るのはポリシーに反するようで、彼女なりに地球を長持ちさせることを考えています。 まぁオヤジの飯やケーキを旨いと言って食ってくれているうちは私は幸せです。 

  19. お花 より:

    善さん

    おはようございます。
    お弁当講座、ダメでしたー(苦笑)
    次回も挑戦しますので

    あ~っ残念と思い、お弁当ブログを拝見していたところ
    (次回の為の予習と思い!)
    凄いコメントが!
    ”いつかお弁当のお本を出したいです。
    マクロビの四季 みたいな。!と 善さんのコメント発見です。

    いつか・・・お弁当の本も  見たいです☆
    直ぐに完売したりして。。。

  20. my130 より:

    私もお花さんにくっついてこちらにぶらさがって・・・と。。(笑)

    中川さん、
    お弁当の本!実現したらとても嬉しいです!!
    実現するなら、今回の講座の諦めもつくというものです。
    ぜひぜひよろしくお願いします。

  21. とりこ(14-1) より:

    お花さん、my130さんはじめまして
    私もお弁当講座間に合いませんでした~

    なかがわさん、
    私も本が出たら是非欲しいです。
    実現するといいなあ。実現するんじゃないかなあ~
    楽しみにしています。

  22. zenemon より:

    お花ちゃん こんばんは
    あれあれ、早くに参加表明していたのに申し込めないなんて・・・・
    まだまだ陰性ですねぇ。(笑)
    以前にもお話しましたが、本では美味しさが伝わらないのです。
    やっぱり「口伝」なのです。 言いましたよね?

  23. zenemon より:

    マイさん こんばんは
    お弁当の本では お弁当の講座の代わりにはなりませんよ。
    全然違うものですから。
    本では伝わらない事が多すぎますね。
    もちろんDVDでもね。

  24. お花 より:

    善さん

    そうですね!
    次回開催、宜しくお願いします。

    しっかりお講義受けれる様に
    陽性にて準備しておきます☆

  25. zenemon より:

    おはなちゃん こんにちは

    わかって頂けて嬉しいです。

  26. my130 より:

    中川さん

    もちろん口伝が一番なのはごもっともです。
    でも、私に限らず様々な事情で受講できない者の気持ちもちょっぴりはわかっていただきたいです。遠方に住む者にとっては本やネットだけが頼りなんです。
    これまで中川さんの著書のお弁当のレシピを大事に大事に作り続けてきたファンとして、もしも新しい料理本(お弁当含め)が発売されるお話があるとしたら、とても嬉しいことでしたからついコメントしてしまいました。
    余計な事を申し上げて失礼しました。

  27. zenemon より:

    マイさん こんにちは

    それは充分承知しておりますよ。
    でも、それが事実なのです。
    ですから、どうしても口伝しなくてはと秋田まで行ったのです。
    万難を排して伺いました。 口伝のために。

  28. まりこ より:

    お二人のやりとりに胸が苦しくなりました。

    私は家庭科の教科書や料理本が自分の料理を助けてくれるものだとばかり思ってきた人間で、ほんとうは義母や母を尊敬し、もっと語り受け継ぐ時間を持つべきだったのだと後悔しています。マクロビの話からそれてしまいますが、この家庭での習慣がずいぶん早くから軽視されてしまっているように思います。
    社会が悪いのか、親が悪いのか、豊かさに目が眩んだ子が悪いのか、どれをとってもみな悪いかな。よくない方向に向かっていて怖い。方向変換にはたいへんな労力が要るようです。

    中川さんと美風さんは、私のように料理下手で陰陽の勉強の足らない者にまで、公平に門戸を開いてくださっています。
    これが他に類をみない口伝を重視するむそう塾の素晴らしさだと思います。

    事情をお持ちで受けたくても受けられない方々を思うと私なんかが申し訳ない気もしますが、そんな気持ちは可笑しいですね。
    どれだけ受け取れるかわかりませんが、精一杯学びたいと思います。よろしくお願いします。

  29. zenemon より:

    まりこさん こんにちは
    いえいえ、決してマクロビの話から逸れてはいませんよ。
    立派なマクロビオティックなお話です。
    伝える方にも受け取る方にも「覚悟」が必要だということです。
    あまりにキョウカショやマニュアルが増え過ぎました。
    最初は習熟の助けにとできたものでしょうが、後にはそれが無いと行きて行けない人種を産み出してしまったのです。
    そこには伝える側の怠慢も大きな原因としてあります。
    いま、八百屋のおっちゃんからキュウリを買った事ある人は何パーセントなんでしょうね。

  30. zenemon より:

    行きて→生きて ね。

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