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マクロビオティックの盲点

マクロビオティックの考え方は、東洋思想の陰陽を解りやすく整理して、世の中のすべての現象を哲学的視点で見直すものです。食という身近なテーマから入って、まずは健康を確立することが第一歩です。しかし、まだ健康段階で悩んでおられる方は、体質や体調に合っていない食べ方をしている場合が多いので、そこを明らかにするヒントがこのサイトには沢山盛り込まれています。ご自分の陰陽がよく判断できない場合は、どうぞむそう塾までお問い合わせください。一緒に考えてみましょう。

「四毒抜きのすすめ」と「四得摂りのすすめ」吉野敏明著

こんな日が来ることを予想していました。
極端に振れたものは耳目を集めますが、必ず揺り戻しが来ます。

 

2024年に吉野敏明氏が提唱された「四毒抜き」は、話題になり本も40万部を超えるほど売れたそうですが、行き過ぎを注意する本も他から出版されました。
私も最下段にあるように、最初からほどほどをすすめる記事を書いてきました。

 

「四毒抜き」を実践した人たちの中で、「身体は軽いのに力が湧いてこない」「やせたけれどどこか弱々しい」人のために、吉野氏は「何を入れるか(摂るか)」を書いた本を出版されました。

 

内容は目新しいものではなく、私たちが知っている昔のお食事そのものです。
でも、先に尖った発信をして注目を集めたからこそ、この本の内容は行き着くところとして意味があります。

 

 

***

 

この本の内容は、私がこのブログで発信し続けて来たことと似ていますが、勿論色々異なる点もあります。
特に「糖新生」のことと「玄米」については、考え方が少し異なります。
吉野先生に、本当の玄米の炊き方と良さをお伝えしたいなあと思うほどです。
何しろ、むそう塾の玄米の炊き方は、離乳食にしても平気なほどですから。

 

私は主食をお米の中でも玄米を食べることをすすめています。
もちろん、毎回玄米である必要はありません。
おかずに合わせて白米も楽しんでよいのです。

 

決め手はなにか?
体調とお通じで判断します。
食べたものの領収書が「排便」と「排尿」です。
精神面も含めた領収書が「体調」です。

 

そのことを頭におきながら、この本で改めて健康のことを考え直してみるのもよいかと思います。

 

 

<過去記事>
【四毒抜きのすすめ】と【やるな!「四毒」】の今 2026.2.20
信じた人は早死にする やるな!「四毒」 船瀬俊介著 2026.2.18
「四毒抜きのすすめ」 吉野敏明著 2025.6.19
四毒抜きもマクロビオティックも極端はほどほどに 2025.4.22
四毒抜きを実践する人は身体の声を聴き逃さないでほしい 2025.2.17
四毒抜きとマクロビオティックに感じる共通点と理想 2024.11.28
「四毒抜き」を実践するときに押さえておきたい点  2024.11.27

 

 

 

四得摂りのすすめ 吉野敏明著

 

 

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