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マクロビオティックの盲点

マクロビオティックの考え方は、東洋思想の陰陽を解りやすく整理して、世の中のすべての現象を哲学的視点で見直すものです。食という身近なテーマから入って、まずは健康を確立することが第一歩です。しかし、まだ健康段階で悩んでおられる方は、体質や体調に合っていない食べ方をしている場合が多いので、そこを明らかにするヒントがこのサイトには沢山盛り込まれています。ご自分の陰陽がよく判断できない場合は、どうぞむそう塾までお問い合わせください。一緒に考えてみましょう。

なぜむそう塾では魚料理も肉料理もパンもお菓子も教えるのか?

【原理主義者だった私】

 

私はマクロビオティックを始めてから、動物性や白砂糖は排除し、いわゆるマクロビオティックでおすすめの食生活をしていました。
その頃の私を知る人は、原理主義者と呼んでいたものです(笑)

 

その食生活につき合ってくれた夫も含めて、お互いに3か月で10kg以上痩せ、その変化に驚いたものでした。
その後、体調の変化を陰陽で観察しながら調整するのは、ある種の愉しみでもあり、安心できる生活スタイルでもありました。

 

むそう塾を始める頃の私は40kgギリギリで、正直もう少し太りたいなと思っていました。
しかし、玄米菜食のお料理ではそんなに効果がなく、色々試す日々を送っていました。
それから何年か経って、試みに動物性も少し摂るようにしてみました。
次に、時々白米も食べてみるようにしました。

 

相変わらず甘いものはたま〜にいただくだけだったのですが、順調に体重が増え始め、肩のラインも丸みを帯びてホッとしました。
女性のデコルテゾーンはお顔の延長なので、あまり骨ばっていても悲しいですからね。

 
 

*   *   *

 

【精神面の変化】

 

では、私はなぜ太れたのか?
やはり玄米菜食だけでは、私の場合は栄養的に足りないものがあったのだと思います。
しかし、細いときと今で体調が著しく違うかというと、ちっともそんなことはなく、睡眠時間も変わりません。

 

一番変わったのは精神面のように思います。
原理主義者と呼ばれた頃は、完璧にマクロビオティックの食事法をしていない人を、ちょっと距離をおいた見方をしている自分が一瞬いて、それがイヤでした。

 

でも、何でもいただくようにしてみたら、それらの人を許せるというか、「それが普通だよね」という気持ちが生まれました。
そんな私が今でもある程度心しているのは、白砂糖に代表される甘味料です。

 

 

*   *   *

 

【むそう塾はなぜ魚料理も肉料理も教えるのか?】

 

私の体験からいっても、食べ方に必要なのは「毒消し」だと痛感しました。
一番よいのは「毒」を取り入れないことだと思いますが、それを前面に押し出すと食生活が寂しいものになってしまいます。

 

そして、玄米菜食を理解してくれない人と摩擦が起きることになります。
ですから、いかに周りの人たちと笑顔で食べられるお料理を増やすか。
美味しいねと言い合えるメニューを増やして、体に負担のない食べ方をするかが大事だと思いました。

 

ですから、むそう塾ではお魚もお肉も使って、とびきり美味しいお料理を教えます。
しかし、ちゃんと陰陽を考えて、体に負担にならないように、あらかじめ毒消しもしながらお料理をする方法で教えています。

 

 
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【パンやお菓子もOKなの?】

 

パンやお菓子は小麦粉や砂糖を使うことが多いので、マクロビオティックでは避けるようにいわれる筆頭格です。
しかし、今は子供時代からそれらの食べ物に囲まれて育っていますから、それらの負担になる部分を可能な限り減らして教えています。

 

その作り方に皆さんが驚かれ、美味しさに二度驚かれ、ご家族の反応がメチャクチャよくて、もう外でパンを買うことはなくなったそうです。
嬉しいですね。安心で美味しいパンを自分で焼けることは、食生活に陰陽バランスが出て楽しいものです。

 

ただし、これが習えるのは上のクラスになってからで、最初のうちは小麦粉や甘いものを減らす食生活を体験していただきます。
そのうえで、体の変化を感じていただき、ご自分で調整できるようになったクラスで教えるようにしています。

 

パンやお菓子は、もう人が変わってしまうくらい皆さんが喜ばれます。
そして、作る段階からその柔らかさに癒やされています。
そんな姿を見ていると、やはり陰性の必要性を強く感じます。

 
 
*   *   *
 

【正式な京料理 楽しい日常使いの和洋中料理】

 

大事なことは、目的に応じて陰陽を使い分ける食生活ができること。
そのために、陽性・中庸・陰性を操れるように、玄米一辺倒ではないマクロビオティックを、むそう塾で学んでいただけたらと思っています。

 

むそう塾のお料理は、京料理人中川善博だからこそ教えられる「正統派の京料理」があります。
そのうえで、日々の食卓で大活躍してくれるお料理が、和洋中と揃っています。
たとえば下の写真は、皆さんもお好きな「回鍋肉」ですが、これが簡単に確実に美味しく作れるように作り方が細かく伝授されます。

 

驚きの作り方なのですが、ご自宅で教えられたとおりに再現していただくと、体に負担のない「回鍋肉」が出来上がります。
こういう技術は一生モノですから、どうぞあなたの引き出しに、むそう塾のファイルを増やしてみましょう。
きっと「京都まで行ってよかった」と思っていただけること間違いなしです。

 
 

なお、むそう塾でお教えしたお料理は、すでに600種類を超えました。
こちらに一覧表がありますので、ぜひご覧になってください。
あなたのお好きなお料理が含まれていることでしょう。
むそう塾で京料理人中川善博が教えた陰陽料理名一覧(2021/11/1現在)

 

 


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