ジャンプしましょう! 「別れのうた」(作詞・作曲/桜沢如一)から学ぶ
マクロビオティックの創始者である桜沢如一先生は、たくさんの本を書いただけでなく、歌も残しています。
その内容を知っている人は今は少なくなってしまったことでしょう。
何しろ、マクロビオティックとは食べ物のことだと思っていて、偏った料理しか頭にない人が多くなってきたからです。
でも、マクロビオティックは精神を豊かにし、夢をもって生きることを可能にする考え方なのです。
次の「別れのうた」には、力強く生きようとするエネルギーを感じませんか?
むそう塾をしていると、この歌の6番に該当する人を見かけるのですが、せめて4番の気持ちを持ち続けて「今!」を決心してほしいと思います。
一緒にジャンプしましょう!
「別れのうた」 作詞・作曲/桜沢如一
1)会えば別るるサダメなり 別れはモトにかえること
会えばはかなき喜びも 別れて会えばトコシエよ
さよなら ツァイチェン ドスィダーニャ ボン ボヤージュ!
グッラック! グッラック! また会いましょ
「おもいで」のクニは 「しらなかった」トキよ 「マコト」のクニよ
a Dieu a Dieu a Dieu!
2)いまし会ったと思えども 早も別れの時が来た!
もうお別れよ! サヨーナラ! 君よ自由にジャンプせよ
3)おお さよなら! サヨーナラ! 想い出さずに 忘れずに!
自由に大きくジャンプせよ! 私も今にジャンプする
4)どうせこの世はせまいんだ! どうせこの世はしれたもの!
ジャンプが何よりかんじんだ! 皆んないつかはジャンプするんだ!
5)日に日にジャンプする人も 朝から晩までする人も!
10年に一度する人も どうせジャンプはせにゃならぬ!
6)おもいおもいでいいのだが どんなにジャンプがきらいでも!
この世に生まれてきたからは どうせ一度はせにゃならぬ!
7)一生に一度もせぬ人は つき落されてせにゃならぬ!
ひきずりこまれてせにゃならぬ! どうせ一度はせにゃならぬ!
(桜沢如一氏のG.Oレター)
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