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マクロビオティックの盲点

マクロビオティックには二つの大きな流れがあります。その二つの違いは主に塩分と油の摂取量にあります。どちらも体質に合っていれば最初は効果的なのですが、続けて行くうちに体調が今ひとつ本調子ではないと感じることがあります。そんな時にはその食べ方を改めるべく、むそう塾までご相談ください。

動物性を完全排除することがそもそもマクロビオティックではないことに気づくべきです

私は早い段階からマクロビオティックに疑問を抱いていました。

それは食べ物がそんなに偏って果たして大丈夫なんだろうかということでした。

しかし、試してみないで本を読んだだけでは意見をいう資格がないと思い、リマ・クッキングスクールに通ったのでした。

そしてその後の家族を含めた体の変化は決して悪いものではなく、むしろ喜ぶべき内容でした。

一番大きかったのは、物事を陰陽で考えるようになったことです。

このことは食べ物だけでなく、生き方や人間関係における複雑さを解決する糸口としてとても優れた視点となりました。

 

それまでの学校教育で習ったことの他に、もう一つ東洋的なものの見方や考え方が出来たことは、心に大きな柱が出来て強い生き方ができる自信にもなりました。

しかし、私自身はそれで調子よく暮らしていたのですが、全国に井戸端会議のために出かけると、そこにはむしろマクロビオティックの弊害に苦しむ人達がたくさんいる事実を知ってしまったのです。

それは徹底的に動物性を排除しようとするあまりに引き起こされた「心と体の不調」でした。

当時の私のブログタイトルは「マクロビオティックが楽しい♪」というものでしたが、地方でお会いする多くの人は「マクロビオティックが苦しい」のが現状だったのです。

 

その後「美風ゼミ」を経て、やはりマクロビオティックの駆け込み寺を作りたいと思って「むそう塾」が誕生したわけです。

ですから私は最初からマクロビオティックを受け売りで伝えるのではなく、必ず良い点と悪い点を伝えて来ました。

そして陰陽バランスこそがマクロビオティックの要であることも力説して、それに沿う講座を開催してきました。

コース授業の第1期生は原則としてベジ仕様でしたが、お魚の授業もあって、煮魚やお刺身の作り方もカリキュラムに入れました。

陰性に偏っている人がとても多いので、途中から一番出汁の取り方も教えたりして単発講座で対応しました。

 

それを踏まえて2期生からは動物性も積極的に教えるようになりました。

マクロビオティックの料理教室なのに、出汁巻き玉子が登場してビックリされたものです。

ちなみに、卵黄は陽性ですが、出汁巻き玉子は中庸の食べ物です。

食材の陰陽と料理方法の陰陽を知れば、鶏卵は動物性だからのひと言で排除するのはあまりにも現実的でないと思ったからです。

その理由は、世の中には鶏卵を食べてアレルギーになる人もいますが、圧倒的多数が鶏卵を食べても平気どころか元気になる人が多いのです。

そしてまた、卵焼きや茹で卵が大好きな人もとても多いのです。

それが証拠に卵料理のなんと多いことか。

その現実を無視してはならないと思ったのです。

 

それから、お肉やお魚が大好きで元気なお年寄りは多いのですが、完全玄米菜食で長寿番付に名を連ねた人はおりません。

(マクロビオティックが提唱されてからまだ70年余りなので、まだそこまで年齢が達していないこともあるでしょうが。)

ですから私は案外マクロビオティックをクールな目で見続けています。

それは陰陽バランスを説いたマクロビオティックだからこその視点にもなるわけです。

何事も偏りすぎれば揺り戻しが来ることは歴史が教えてくれています。

マクロビオティックはそれを陰陽で説明しただけですね。

 

そんなこんなを客観的に考えてみたら、決してマクロビオティックで著しく体調不良にならないと思うのです。

それは一部の盲信的(あるいは素直)な人が陥ったマクロビオティックの落とし穴であって、そこがマクロビオティックの一番の誤解の始まりだと思います。

桜沢如一氏の書物には動物性の問題点を書いた多くの文章はありますが、一方で動物性を使ったお料理もあったりして、弟子たちにすらその辺りが正しく伝わっていないことが分かります。

お魚の摂取についても末期には弟子たちの間で混乱が起きたまま解決することなく亡くなりました。

 

食べることは人間の体や精神に直結することでありながら、その伝え方は難しく、マクロビオティックの考え方をお料理を通じて伝えるのはフォローなしでは危険です。

それを痛感していますので、むそう塾は徹底したフォローをしながら少人数を対象として体温の感じる範囲でお伝えしています。

陰陽は塩加減・火加減・時間差などで刻々と変化するため、「その人にピッタリ」のお料理が一番美味しく感じることと、健康につながることを知っているからです。

 

でも、多くのマクロビオティック教室では充分なフォローなしで偏ったメニューを教えていますから、体調が今ひとつになってしまう人が増えるのです。

さらに、マクロビオティックの本だけを頼りに排除食を始めてしまうと、これまたとんでもなく体調不良になって入院騒ぎになってしまう場合もあります。

桜沢先生の時代にも桜沢先生の指導で体調不良になった人の後始末を任されてしまった医師の嘆きの文章も残されています。

桜沢先生は理想を打ち上げ、現場は医師に任された結果、死に至る人も出てしまったことがあるようで、それはアメリカでも同じことだったようです。(特に七号食が問題だったのです。)

 

それらの教訓をもとに、むそう塾ではあくまでも現場重視(その人重視)のマクロビオティックを伝えるために、孤軍奮闘しているのが日常なのですが、それにはとても時間が取られるので真似をする人は出てこないでしょう(笑)

しかし、マクロビオティック関連のサイトや出版物だけを見ていると、「動物性ダメ」みたいに受け取る人が多くて、次々と体調不良の人が今も生まれているのだと思います。

ここは総本山にしっかりと方向性を示していただきたいです。

現場は混乱しているのですから。

特に久司道夫先生亡き後は新しい動きがすでに出始めています。

 

ということで、東洋医学の原点である陰陽の視点で食べ物に関わり、それを料理方法で日常的に具現化出来るようお手伝いをしているのがむそう塾です。

そしてその先には体調の良い自分、健康で前向きに生きられる自分、そんな自己実現のお手伝いをしたいと思っています。

ですから、どこかのマクロビオティックが伝える世界平和より、もっともっと小さな最小単位の幸せと健康とに軸足を置いて、偏った思考や偏った食事でない現実的なマクロビオティックを愉しめたらいいなと思います。

 

みずみずしい出汁巻き玉子 マクロビオティック むそう塾

(中川式出汁巻き玉子 料理:陰陽京料理人  中川善博)

 

食べ物は「質」を最重要視しましょう。これに尽きます。


カテゴリー: | コメント(16)

コメント

  1. さわだよし のコメント:
    はじめまして。私はマクロビオティックの生活を送りたいと思い、試行錯誤しながら3年が経ちました。
    お肉は、匂いが気になるようになり食べられなくなりました。お魚は1年に1回くらいです。ただ記事にあるように甘いものは大好きです。白砂糖はさすがに摂りませんが、林檎・柑橘系の果物・メープルや米飴のお菓子などは週に4日くらい食べています。
    今まで摂ってきた動物性の排出で果物が欲しくなる。と聞いていたのですが、現在の食べ物での陰陽が整っていないと不具合がでてくるとお考えでしょうか?
    私は現在、以前からの腰痛とシミなどに悩んでいます。
    • マクロ美風 のコメント:
      さわだよしさん、初めまして。
      コメントをありがとうございます。

      >今まで摂ってきた動物性の排出で果物が欲しくなる。と聞いていたのですが、現在の食べ物での陰陽が整っていないと不具合がでてくるとお考えでしょうか?

      過去に摂った動物性の排出のために果物が欲しくなるということもありますが、果物は甘いブループに入りますので、あまり手放しで果物を摂取するより、甘くない物で毒消ししながら過去の陽性を和らげる方法をお奨めします。
      そもそも、本当にそれは過去の動物性のせいなのか? 一度疑ってみるのもありですね。
      単に癖で甘いものを召し上がっていることは考えられませんか?

      それにしても週に4日も甘い物を摂るのはビックリです。
      今健康な人ならいざ知らず、すでに腰痛を抱えていらっしゃるのならキッパリ甘いものを断つべきですね。
      今陰陽バランスが崩れていたら、遠からぬ将来きっと体調不良になると思いますよ。
      事実もう体調が悪いではありませんか。
      シミがどの場所にできていて、どの程度の大きさなのか、色はどうなのか詳しいことは判りませんが、おそらく甘いものの摂り過ぎだと予想されます。
      腰痛も甘いもののせいではないかと推測出来るのですが、お目にかかっていない段階での判断は無責任になりますので、これ以上は差し控えます。
    • よし のコメント:
      お忙しいところお返事ありがとうございました。

       1ケ月ほど甘いものをたってみたら、イライラして
      最近、食べたい時に食べる(週4日くらいになっています)にしたら
      気持ちが元気になった気がしたのですが、これは気だけなんでしょうね。

       腰痛は小学生からあって、シミは昨年の出産後、頬にグレイの小さいシミと、
      赤いシミが入り混じって、たくさんでてきました。

      甘いものをやめて出てくるイライラや、食べたい気持ちを抑えるために
      何かお勧めの方法があれば教えて下さい。
      • マクロ美風 のコメント:
        よしさん、おはようございます。

        甘いものをやめようとするとほとんどの人はストレスになって上手く行きません。
        ですから私は、「やめようと思わずに減らす」ことをお奨めしています。
        しかし、場合によってはキッパリやめて結果を出す必要がある時もあります。
        そんな時にお奨めなのは、一定期間実験をするつもりで頑張ってみることです。
        その実験期間としてまずは3か月を提案します。
        一生甘いものを食べられないと思うと、精神的に先に参ってしまうのですが、3か月の実験だと思うと案外面白くなったりします。
        そうして3か月経つと(いえ、途中でも)、体が何らかの変化を示してくれますから、そこで「ああ、甘いものってやっぱり体調に影響するんだなぁ」と実感できればしめたものです。
        その後は今まで食べていた甘いものがとても甘く感じられて、以前ほど欲しい気持ちにならなくなることが多いです。
        そうすると我慢するのではなく、自然に甘いものの回数が減って、「減らす」ことに成功します。

        コツは「甘いものをやめようと思わないこと」。
        矛盾するようですが、それが一番ストレスのない減甘方法です。
  2. ゆうママ のコメント:
    はじめまして、毎回とても楽しみながら読ませて頂いております。そして学ぶ事がとても多くて、マクロビの真髄の奥深さに感嘆しております。

    私は現在、生後五ヶ月のこどもの育児をしながら生活しております。
    乳児湿疹を機に、食べ物と母乳の関係、食べ物と心身への影響に非常に興味を持ち、こちらのブログに繋がりました。素晴らしいブログへ繋がった事に感謝いたします。

    さて、私は一ヶ月ほど前から玄米菜食へ移行したばかりです。様々な先生が書かれた本を頼りに、お料理をしているのですが、何せ独学が良くないせいか、週末(夫が家にいるので、週末は肉、卵は食べてしまうという実情です)から月曜日頃までの三日間ほど食欲が止まらず困っています。そして、今回のブログの内容「排除すべきものはない」という考えが、わたしの心を強く打ち、こうしてメールを送りたくなりました。

    まだ、わたしにはマクロビを始める時期ではないのでしょうか??

    妊娠前より、玄米や野菜、豆類はもともと好きなのですが、パン食が多くて乳児湿疹がなかなか治らないのだろうと考えています。おかげさまで、玄米をしっかり食べ始めてパンを控えたところ、乳児湿疹は良くなりつつあります。

    始める時期や、授乳中のアドバイスがありましたらぜひ教えていただきたく思います。

    お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
    • マクロ美風 のコメント:
      ゆうママさん、初めまして。
      コメントをありがとうございます。

      ご質問のマクロビオティックを始める時期というのは特にありません。
      大きな意味でいえば、すでにあなたはもうマクロビオティックの世界を生きていらっしゃるのです。
      お母さんのお腹の中にいた時からマクロビオティックの世界だったのです。
      マクロビオティックを食べ物だけでとらえていると、ご質問のような考え方になります。
      でも、ここのとらえ方がちょっと難しいなら、食べ物に関してだけ言いますね。
      あなたが食べ物で嫌だと思うもの、好きだと思うものにはそれなりの理由があります。
      そしてそれはまた習慣や癖に左右されるものでもあります。
      その習慣や癖に主導権を握らせると体調不良になることが多い場合は、食べ物や料理方法を陰陽で考えてみましょうというのがマクロビオティックの入門です。
      あなたはすでに本でマクロビオティックのあれこれを読まれたと思いますが、今までのお食事から大きくかけ離れたことをしなくても良いので、次の点に注意してみてください。
      ・食材や調味料の質を上げること。
      ・食べ過ぎないこと。(お腹がすいていないのに食べることはお奨めしません。)
      ・動物性を含んでいても良いけれど、野菜の割合を増やすこと。
      ・甘いものは極力減らすこと。(甘味料すべて)
      ・玄米を食べる場合は白米と同じくらいやわらかく炊きあげること。もしそうでないなら、よく噛んで胃腸に負担をかけない状態にすること。それができないなら玄米は食べない。(お通じを見て玄米のつぶつぶが残っているようなら、胃腸に負担がかかっています。)
      ・小麦粉製品はなるべく減らすように。
      ・乳製品は摂らなくても不都合がないことに慣れる。

      細かくはまだありますが、特に気をつけてほしいことを列挙しました。
      私のブログには一般のマクロビオティック本に書かれていないようなことを書いてありますので、本だけに頼って間違ったマクロビオティックに陥らないようにしてくださいね。
      特に油やお塩の使い方は重要です。

      授乳中のアドバイスとしては、母乳はお母さんの血液であるという意識をしっかり持ってください。
      その血液で赤ちゃんは育つのですから、お母さんが食べたものがそのまま赤ちゃんに影響する自覚を持ちましょう。
      高タンパクなお食事は乳腺を詰まらせやすいので、お野菜とお汁物を多めに摂るのがいいですね。
      その他の細かい点は上記に列挙したことを参考になさってください。

      もうすぐ離乳食ですね。
      離乳食の記事もアップしてありますから、ご参考になさってください。
      http://musojuku.jp/bifu-blog/?p=63541
      また、ブログ内検索で「離乳食」と入力してくださると、たくさんの実例が出てきます。
      http://musojuku.jp/bifu-blog/?s=離乳食
      • ゆうママ のコメント:
        お返事ありがとうございました。
        マクロ美風さんからのお言葉をいただいて、とてもすっきりしました。

        食事面ではパーフェクトを目指すのではなく、今自分ができる事を大切に積み重ねていきたいと思います。そして、いただいたアドバイスを実践してみます。

        今回は思い切って、コメントを差し上げて本当に良かったです。離乳食の記事も参考にさせていただきます。

        ご丁寧にありがとうございました。
        • マクロ美風 のコメント:
          ゆうママさん、こんばんは。

          >食事面ではパーフェクトを目指すのではなく、今自分ができる事を大切に積み重ねていきたいと思います。

          この中で大事なことがあります。
          「今自分ができる事」という点です。
          これは惰性や癖に流されるのではなく、体に良くないことは極力頑張って減らす努力はしてほしいです。
          そうでないとどうしても自分を甘やかしてしまって、そのためになかなか効果が出ないからです。
          たいていは3か月間で何かしらの変化がありますから、それを一つの目安として頑張ってみてください。
          なにかありましたら、またお気軽にコメントをください。
          間違ったマクロビオティックで体調を悪くしないために。
  3. マメシバ のコメント:
    はじめまして。ブログを拝見させていだだいています。
    38歳女性です。現在身長143cm、体重32kgくらい。2年ほど前から、マクロビオティックの勉強を始め、玄米と動物性を控えた食事をとってきました。2月に転倒して、左下腿脛骨、膝の骨折で手術を受けました。医師からこの年齢で交通事故ならまだしも、転倒にしては、派手な骨折だと言われました。食事をかえて、体重が4〜5kgほど落ち、生理も一年半以上とまってしまいました。
    ホルモンバランスがくずれ骨粗そう症のようになってしまったのでしょうか。またマクロのスイーツや、果物などは食べていたので、陰性過剰の状態で骨がもろくなっていたんでしょうか。手術後のアルブミンの数値も低く、たんぱく質も不足していたようで、バランスはとれていなかったんだろうと思います。今回のことがあり、周囲の人からは肉や魚ももっと食べるように、玄米を食べ過ぎだと言われ、自分でも食生活を見直したいと思っています。今までは、頭でっかちになり、体にいいものを食べているつもりが、結局はバランスがとれていなかったんだろうと思います。私のマクロビオティックとはなんだったんだろうと、考えてしまいます。今後、骨折の回復と、生理も回復できるよう、食生活を見直していきたいと思っています。今後の食生活でアドバイスをいただけますでしょうか。よろしくお願いします。
    • マクロ美風 のコメント:
      マメシバさん、初めまして。
      コメントをありがとうございます。

      まず最初にお断りしておかなければならないことがあります。
      それは一度もお目にかかっていない人へのアドバイスは、深いところまでお答えしにくい面があります。
      お医者さんが診察をしなければお薬を出さないのと同じように、マクロビオティックの食事法もその方にお会いして陰陽判断をしてからでないと正しいアドバイスが出来ません。
      しかし、経験上おおよそ推測することは出来ます。
      ですからこのコメント欄でのお返事はその範囲内の判断であることをご了承下さいませ。
      もっと詳しい判断は直接お目にかかってからになります。

      あなたが私に求めておられることは、これからの食生活の見直しだと思いますが、分かりやすい目安として100日間は甘いものをストップしてみることをお奨めします。
      マクロのスイーツは召し上がっていたとのことですが、これが一番の落とし穴です。
      先のゆうママさんへのお返事と同じような内容で、あなた向けの注意点を列挙します。
      ・食材や調味料の質を上げること。
      ・食べ過ぎないこと。(お腹がすいていないのに食べることはお奨めしません。)
      ・甘いもの(お菓子&飲み物)は100日間休んでみること。
      ・主食を玄米から白米に変えて、動物性もいただくようにすること。(毒消しメニューは意識するように。)
      ・小麦粉製品はなるべく減らすように。
      ・乳製品も100日間お休みすること。
      ・季節の果物は輸入品でないもの、質の良い物を1週間に3回までOKとする。
      ・体重が40kgに達するまでは玄米に戻らないこと。

      ざっとこのような感じです。
      細かくはもっとあるのですが、お目にかかっていない段階でこれ以上のアドバイスは無責任になりますので、ここまでとさせてください。

      なお、体重が40kgを超えるかその近くになったら、おそらく生理は再開することでしょう。
      それでも再開しない場合は、生理が来なかった間に女性ホルモンが著しく変化したことも考えられます。
      過去に20代で3年間生理が来なかった人が、病院で検査を受けたところ60代の子宮になっていると言われたことがありました。
      それでも頑張ってそれから生理が復活して、無事に赤ちゃんが産まれましたので、周りの人達のご意見を無視することなく、あなたも周りの方々も安心出来る道をお選びになるのが良いと思います。

      最後に、マクロビオティックとは何が何でも玄米を食べることでもなく、マクロ甘味料やマクロスイーツならOKというものではないことを頭に叩き込んでおいてください。
      そして、動物性は種類や体調によって合う人も合わない人もいますから、それを摂ることによって体調が良くなるのであれば(あるいはとても美味しく感じるなら)、罪悪感を感じることなく堂々と召し上がってください。
      そして、目の前の食材の命に感謝して、あなたがご家族と笑顔でお食事ができれば、体調も上向いて行くはずです。
      一日も早く骨折から快復されますように。
      • マメシバ のコメント:
        マクロ美風さん、お返事ありがとうございました。今まで、玄米を食べることに固執していたように思いますし、ついついマクロのスイーツは食べていました。動物性に対しては、食べ物にいい悪いはないから、感謝していただこうと思いながらも、今まで得た情報が頭をよぎってしまって家族の意見も素直に聞けていませんでした。今回の事がなければ、偏った食事をつづけていたかもしれません。ブログの最後に書いてあるように、まずは小さな最小単位の幸せを考え、自分と家族が笑顔で食事できるようにし、体調を改善させたいと思いました。今後は今まで得たマクロの知識にこだわりすぎず、食事に感謝して、アドバイスをいただいたことを実践していきたいと思いました。スイーツを100日間休むというのが、私にとっては難しそうですが、頑張ってみたいと思います。ご丁寧にありがとうございました。
        • マクロ美風 のコメント:
          マメシバさん、おはようございます。

          甘いものがなかなか減らせない人は、ご飯の量が少ない人が多いです。
          ご飯をしっかり(最低でも200g)召し上がっておけば、お菓子やドリンクの甘さへの欲求が減ります。
          ご飯も糖質に含む考え方もありますが、主食とお菓子は別に考える必要があります。

          それから、骨折から快復するためには陽性の力が必要になります。
          そのときに甘いものは陰性の働きをしてしまうので、快復によい影響を与えません。
          甘いものは病気に対処した陰陽バランスの食べ物ではないことを知ってくださいね。
          そこら辺を考えて食べ物を選択するのがマクロビオティックの食べ方なんです。
          ですから100日間甘いものを休んでみましょうと申し上げたのですが、それはあなたがご自分の体をどれだけ大切に考えているかどうかで対処の仕方が変わります。
          別に甘いものを食べなくても死ぬわけじゃないんだから、ここで実験してみようと思って100日間を過ごすのと、今までどおりダラダラと甘いものに手を出してしまう100日間では、結果が大いに異なってくることを申し上げておきますね。
          あなた自身が自信をもって生きるために、まずは体調の回復に全力をあげましょう。
          そのためにも生理の復活を目指してくださいね。
          早く元通りの体に戻りますように。
          • マメシバ のコメント:
            マクロ美風さんお返事ありがとうございます。骨折からの回復には陽性の力が必要なんですね。甘いものは実験と思って、自分の体にどんな変化があるかやってみたいと思います。自分の体を大切にして、体調の回復を目指していきたいと思います。ありがとうございました。
  4. 古賀 ちか のコメント:
    はじめまして。 マクロビオティックについて、動物性排除という認識でこれまでいました。お肉お魚は頂きますが、なんとなく、これでは体が健康にならないのでは…の思いがあったかなと振り返ります。 現在、もうすぐ2歳の息子に動物性を与えず、玄米と5分付きや白米を混ぜたおかゆ、お野菜のお料理、大豆原料のもの、海藻類を中心で与えています。
    というのも、産まれてから1年後くらいから、熱が頻繁に出ると痙攣痙攣を起こし、汗疹も暑くなると酷いからです。マクロビオティックの情報で、甘い物は皮膚を弱くし、そこに動物性が入ると血液が濃くなり、汗となって出る時に炎症を起こすとありました。食事を切り替えてから、1ヶ月に1度の発熱が、今回は3ヶ月間が空き、食事を変えたからなのかなと思ってしまっていますが…。 考え方としては、どうなのでしょうか?
    こちらのFBを読み、少し混乱しています。
    • マクロ美風 のコメント:
      古賀ちかさん、初めまして。
      コメントをありがとうございます。

      >マクロビオティックの情報で、甘い物は皮膚を弱くし、そこに動物性が入ると血液が濃くなり、汗となって出る時に炎症を起こすとありました。

      これはこれで間違っているわけではありません。
      今現在体調が良い方向に向かっているのであればそれを続けることに不安感を持たなくても大丈夫なんですよ。
      ただ、その状態も良くなって、さらに体調が変化して、「動物性を必要とするような状態になった時」まで動物性を排除するのはちょっと変ではないですか?ということを書いたのです。
      動物性を摂るか摂らないかという考え方ではなく、「必要な時には動物性も摂る」というのが本来のマクロビオティックです。
      そういう意味でマクロビオティックは何も排除していないと書いていることをご理解くださいね。
      体へのダメージは動物性より甘いものの方が大きいですから、その点を頭に入れて対処なさることをおすすめします。

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