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塾生の声

愛クラスのこと (おはる 3-3) ()

愛クラス、何回受講したことでしょう。。

 

数えるのも気が遠くなるくらい、季節が変わるたびに、お鍋が変わるたびに、環境が変わるたびに、受講してきました。

 

何度受講しても、その日、その場所、そのメンバーだからこその、感動と発見があります。
集った仲間と、福ZENを共にし、
ご飯を炊くお鍋を囲み、心を開いていく一日は珠玉の時です。

 

初めてむそう塾を訪れた頃は、自分自身、心も体調も冬の時代でした。
年月をかけて、一回一回に自覚できないくらいの薄皮一枚づつ、ゆっくりじっくり、ときほぐされていきました。

 

気の遠くなるこの歩みも、必要な時だったのだなぁ、と感じてます。

 

初めての受講はもう、8年も前のことです。
主食がわからなくなって、悩んでいた時でした。

 

あの頃とは、炊き上がりもすっかり変わり、炊飯がこんなにも奥深いことに、心震えます。

この先も、試行錯誤しながらも、ずっとご飯を炊いてる自分があります。

 

大切な人生の礎をここで学んでいます。

 

ありがとうございます。

 

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(12月1日に炊いた玄米ご飯のお弁当)

 

【2016.12.3 おはる記】

 

 

<マクロ美風より>

愛クラスの最多受講者としてのあなたの記録は、まだ誰も破っていません。

ですから、おはるちゃんを知らないむそう塾生はあまりいないくらいの有名人になりました。

それなのに、あなたはいつも謙虚ですね。

そこがあなたの魅力です。

 

心が凍土と化している時の玄米ご飯は、本当に苦労しましたね。

でも、11月の愛クラスを受講して帰られたあとには、写真のように素晴らしい玄米ご飯が炊けました。

中川さんに「おはる史上最高の炊き上がり」といわれて、53点をもらえた記念すべき炊飯でした。

玄米は心で炊き上げるもの。

そんなことが改めて理解できたのではないでしょうか。

 

ですから、あなたは今「幸せ」なんです。

間違いなく。

 

私は、愛クラスは単に玄米の炊き方を習う講座ではなく、生き方を共有する講座だと思って運営しています。

その部分をよく感じ取ってくださっているおはるちゃんに感謝しています。

これからも、お時間の許すかぎりお顔を見せてください。

緊張している新人さんにとって、おはるちゃんの存在は砂漠のオアシスになるでしょうから。

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