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講座名「第11回 中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」2022年5月3日開催

玄米に小豆を入れて炊くと、まるでお赤飯のような色になりますが、この色こそがポリフェノールであり、抗酸化物質なのです。
私たちは生きながら体が酸化していくので、健康のためにはこまめに酸化を消してあげると良いのですが、小豆にはその力があるわけです。

小豆のゆで汁にもその力があるので、東洋医学やマクロビオティックでは、ゆで汁をありがたくいただきます。
ですから、玄米に小豆を入れて汁ごと食べ続けることは、とても理想的な食べ方なのです。

また、小豆の利尿作用や解毒作用は昔から知られていて、むくみやすい人や疲れやすい人にはお奨めの食材です。
昔から「赤い食べ物を摂るとよい」と言われますが、そこには小豆も含まれているのです。

小豆は糖尿病の人には絶対摂っていただきたい食品なので、ぜひ小豆料理を覚えておきましょう。
いつ助けてもらえるかわかりません。
そして、むそう塾の小豆玄米ごはんは、小豆が苦手の人でも喜んで食べてくれます。
それは、小豆のかたさがまったくないので、小豆の存在が気にならないからなのです。

 

(お申し込みはこちらの記事から)

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