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玄米の炊き方講座のご紹介

むそう塾のある場所からご説明させていただきます。
京都の鴨川にかかる「御池大橋」のすぐそばで、川端通りから入って3軒目の建物です。京都の人はこの場所を「川端(かわばた)仁王門(におうもん)」と呼びます。
川端通りと仁王門通りの交差した所という意味ですね。外観はこんな感じです。(真ん中の建物)4階建ての1階部分を中川善博の店「なかがわ」と「むそう塾」が曜日を変えて使い分けています。よく見ると窓には「なかがわ」の文字と「むそう塾」の文字が仲良く並んでいます。
皆さんが使用するテーブルはこんな感じです。
(何やらマクロ美風がVサインをしておりますが・・・)

 

 

さて、玄米の炊き方講座は次のようなタイムテーブルで開催されます。

11:00  開場
11:30~12:15 お食事&玄米ご飯の撮影指導
12:15~14:15 自己紹介&マクロ美風のワンポイントアドバイス
14:15~17:00 玄米炊飯デモ&試食/お米・お塩の診断/圧力鍋の蓋の診断/高圧洗浄デモ
17:00 記念撮影・解散
17:30~19:30 マクロ美風との懇親会

 

 

会場は11時に開いていますので、早く到着するとこんなふうに中川善博の盛り付け風景が見られます。(この盛り付けの姿が実に美しくて見惚れるのです。)
全員揃ったのでいただきま~す♪

次は自己紹介ですが、たっぷり時間をとって、一人ひとりの体調やマクロビオティックとの出会いなどを話します。体調によってはマクロ美風からのワンポイントアドバイスがあります。
この時にはつらい思いが溢れて泣く人も多く、ティッシュペーパーは必需品です。ここでどんどん自分の内面を出しておくと、その後の玄米投稿がスムーズに進みやすいので、恥ずかしがらずに胸の内を出しておくことをおすすめします。

自己紹介も終わり、トイレタイムをとってからいよいよ玄米炊きのデモが始まります。

焼きあがるまでの間はスケジュールがいっぱいあります。圧力鍋のメンテナンス法の説明を聞いたり

実際に圧力鍋のフタのしめ方や火加減の調節体験をしたり

持参したお塩やお米の診断をしてもらったり

みんなでお米の違いを感じる練習をしたり

疑問点を質問したり
sisyoku その間に試食をしたり、あっという間に記念撮影の時間になります。
これで講座は終了です。
これから後はすぐそばの鴨川を渡って、京都ホテルオークラのカフェで懇親会をします。ついでに鴨川の四季の表情もご覧ください。
さて、京都ホテルオークラの懇親会会場はこんな感じです。

 

いかがでしたでしょうか?
「むそう塾」の「玄米の炊き方講座」はたった一日の顔合わせですが、その後はメールと写真でつながり、ずっとずっとフォローが続きます。みんな人生を真剣に考え、日々の充実を願って食を大切に考えています。スピード優先のこの時代に本当に必要なものは何なのか?それは求心のエネルギーと遠心のエネルギーの均衡であることをマクロビオティックは教えてくれます。

玄米の炊き方講座を受講されたかたは、玄米を炊くことから始めてみて、気がつくとずいぶん精神的に楽になっている自分を発見することでしょう。その結果体調も良くなって、何だか人生が楽しくなって来ます。これは主食が人間を作る土台だからですね。特に日本人は心身両面でお米の影響が大ですから、ご飯を上手に炊けるようになっていただきたいです。そのご飯が玄米ならなお心強いですね。

玄米のエネルギーをいただいて、たった一度の人生を思う存分生き切りましょう。

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