中川式玄米の炊き方指導1288 少しずつ進む牛歩より

Otさん(77-1)です。
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私のアドバイスを良く理解できています 良いですねぇ。
何より自動変換されないのが良いです。 必ず結果が出ますから進化が早いです。
皮感を消すには絶対的な火力が必要なのが身体で理解できたと思います。
プチふきこぼれがあったようですが、原因はほんの少しだけ火が強すぎたためです。
蒸らしの圧が保てなかったのも強すぎた火が原因です。
でもこれで良いのです。

暗くて先が見えない袋小路をイメージして下さい。 どうしても一番奥近くまで行かなければならないあなたが居ます。
不安を抱えながら1メートルずつ進んで行くと、いつ行き着くのかわからない手間と時間がかかりますね。
これを、「よしっ」と腹をくくって最初から一番奥までズンズンと行き着くのです。
そうすると一番奥の少し手前にあるあなたのゴールが早く見つけられるというわけです。

今朝の炊飯で一番奥の突き当りにタッチ出来たあなたは、あとはその少し手前の「ドンピシャ」を探すだけですから話が早いはずです。
炊飯のセンスがありますから、落ち着いて楽しんでください。
人間の一番大事な「主食」が美味しくなるのですからこれほど楽しい作業は無いのです。
楽しみましょう ワクワクして下さい。
49.5点

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コメント

  1. Ot(77-1) より:

    中川さん、本日もご指導いただきありがとうございます。
    毎日「これでいいのかな」と不安に思いながらも確実に美味しくなってきていることが実感でき、炊飯が楽しくなってきました。
    明日もワクワクしながら炊きたいと思います。

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