3月24日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはOkさん(33-8)からです。

うまそうに炊けましたね。圧もぎりぎり保っていますし、
なにより玄米を食べない弟さんが白米のように美味いとの
感想を下さったということがパス品質を物語っています。
ぶれずにこの炊き方を連続で出来るか見せて下さい。
次はMuさん(30-3)です。

美味そうです。 ついにパス品質までたどり着きましたね。
この飯ならばあなたの腸をいじめることはありません。
毎日たっぷり食べて下さい。
あとは安定感を見せて頂きます。 マグレではありませんように。
次はOkさん(34-6)です。

火が強かったですね。 もう少し弱い目の火で24分炊けば
ピッタリであったと思います。
そうすれば圧も24分保つのです。 「火を弱めて圧が保つ?」
と思われるでしょうが、そうなのです。
もっとふっくらと食べやすくなります。頑張って下さい。
次はTaさん(33-6)です。

まだまだ固いですね。 開いていません。
圧は本当に24分間保っているのでしょうか?
24分経って蓋を開ける時に脱気音がしますか?
なかなか柔らかくならない時は水を150%に増やして
みて下さい。 といっても次の投稿はいつになるのやら。
次はTaさん(34-1)です。

固いですね。 この固さの飯を食べ続けないでくださいね。
身体に悪いです。
しゅーしゅーが収められなかったようですね。
もっとふっくらもっちりした消化吸収の良い玄米を食べて
ふっくらと太ってください。
体力も免疫力も向上します。 頑張ってください。
次はKaさん(30-8)です。

お米が変わって、新しい米のほうがもみやゴミが多いのは
たんに若手の新規就農の方だからまだ高額な玄米精米機が
買えていないだけでしょう。 おそらく昔ながらの玄米の
扱いで出荷されているのでしょう。
炊きあがりはこの若手の新規就農の方の米のほうが美味そ
うですね。安定して入手できるのでしたらこの米にしたら
よいと思います。
もうすこし焦げ色が薄まればパス品質の飯になります。
頑張って下さい。
次はKaさん(34-2)です。

もちろん米の浸水実験もしてください。 デモで使った米と
あなたの米は違うのですから。
時間で決めないで、米の顔を見て判断してくださいね。
パンや甘い物を食べているようではダメですね。
最初は少ししゅーと言っていても後半は言いません。
なだらかに収まって行かなければふっくらもっちりには
なりません。
米はころころ銘柄を変えないようにしてください。
パスが遅れます。
次はHaさん(31-7)です。

少し焦げが付いて来ましたね。少しずつですが良くなって
来ています。
火を強めて圧が保ち過ぎると思われる時は保温を薄める
工夫をしてください。
次はMuさん(34-5)です。

ピントが合っていませんね。おくの俎板に合っています。
写真の練習もしっかりやりましょう。唯一の情報伝達手段
なのです。それがピンぼけでは伝えたい事も伝わりません。
今は水を減らさないで下さい。
あなたの胃の調子が完治するまで水は減らさない。
これを約束して下さい。
次はUeさん(34-8)です。

この写真はピンぼけです。そのうえ露出も合っていません。
もっとピシッと判りやすい写真を撮りましょう。
細かい状態が判別付きませんが、前回の炊きあがりより
ヘタになっています。 前回と同じ炊き方に一度戻って
ください。 やり直しですね。
次はTaさん(34-9)です。

硬いですね。もっともっとふうわりさせて下さい。
塩が立ったのはしゅーしゅー言わせ過ぎて水が無くなって
しまったから。もう一つはあなたが計る小豆1粒が大きすぎ
なのかもしれませんね。
水を840にして塩を4に減らして下さい。
そこからもう一回始めましょう。
次はSaさん(34-4)です。

圧がかかり過ぎですね。火が強かったのでしょう。
活力鍋は高圧すぎてもっちり過多になります。
最初の攻撃的加圧から火が強すぎますね。火を抑えてください。
新しい鍋が来たら本格的に美味い玄米を炊きましょう。
終わります。
今日は久々に賑やかになりましたね。
新しい力が加入してきたことで刺激になったのか、
居残り組が一気に進化してきました。
良い事です。こういう力の流動が必要なのです。
思った通りに炊ける人。
あれれ?簡単に思えたのだがなぁ?と言う人。
しっかりデモを思い出して記憶が熱いうちにパスを
取ってください。

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コメント

  1. ka34-2 より:

    こんばんは、ありがとうございます。
    早くアドバイスがお聞きしたくて、
    つい夜更かししてしまいました。

    浸水実験、夕方早速してみました。
    デモの時に噛んだお米の硬さ・・・を思い出しながら
    浸水時間を決めてみます。
    保温の対策は、その後にします。
    お米の銘柄もこのまま行きます。

  2. Ta 34-9 より:

    中川さん こんばんは!
    先輩方や同期のみなさんと自分の玄米の写真が並んでいるのが不思議なかんじです。明日、水840 塩4でやってみます。起きて炊きます!

  3. Ta(34-1) より:

    中川さん おはようございます。

    今日の玄米は体に悪いんですね。
    焦げをつけることに意識がいってしまっていたように思います。
    消化吸収を意識してもっとやわらかいお米を炊くように
    してみます。

  4. Mu(30-3) より:

    中川さん、おはようございます。
    マグレでないように、今回の感覚をしっかり身体に覚えさせて
    次回に臨みます。
    初めて「パス品質」と言っていただいたお米、安心してたくさん食べますね!(食べ過ぎない程度に…(笑))

  5. Ka(30-8) より:

    中川さん
    おはようございます。
    ご指導有難うございます。
    がんばります。

  6. Sa(34-4) より:

    中川さん、おはようございます。
    ここに自分の写真が載っているのが不思議な気分。
    やはり皆さんのと比べると、圧がかかりすぎというのがよくわかりました。
    次回はもう少しやさしい火で試してみます。

  7. OK(34-6) より:

    中川さん、ありがとうございます。
    こんなにしっかりしたお焦げは久しぶりで、嬉かってのですが、火が強かったのですね。
    どこかで読んだことのアドバイスですが、私自身に向けられたものであることがとても嬉しいです。
    気持ちを落ち着けて、火加減を弱め、圧が24分保つようにしてみます。

  8. 34-8 より:

    やはりぼけてますね…すいません。でも前回の方がおいしかったです。
    今から実家に帰ります。フィスラーを背負って☆笑
    明日また玄米投稿します。よろしくお願いします!

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