3月22日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはHaさん(31-7)です。

シラルガンの分解洗浄は圧力調節弁を分解清掃するという事ですね。
フィスラーのように蓋全体を分解清掃することはメーカーが許して
くれませんので、あまりに汚れたらメーカーにメンテナンス依頼して
くださいね。
今のあなたを現すような弱々しい飯が炊けていますね。
早くよくなって元気一杯の玄米ご飯が炊けますように。
次はOkさん(33-8)です。

2.5リットルにしては少し焦げが強いですが、蒸らしの保温も24分
保っているのだから良いのですが、もう少し優しい焦げの方が身体
に与える負荷も少なくなります。 調節してみてくださいね。
もっと米粒がふっくらと膨らむはずです。
次はIzさん(32-7)です。

夜の撮影で少し画像が暗いですが、美味そうに炊けていますね。
こおばしい焦げも出来ています。
安定してきましたね。 パスは近いですよ。 
頑張りましょう。
次はTaさん(32-6)です。

夜炊きよりも朝炊きのほうがふっくらと軽く炊きあがるのが
わかりましたか? よい経験でしたね。
一日の中にも陰陽があります。そんなことも感じながら炊飯
するともっともっと楽しくなりますよ。
せっかくむそう塾で学ぶのですから 陰陽を意識して炊きましょう。
次はNaさん(33-2)です。

また米が変わりそうですね。 相性の良い米が見つかりますように。
蒸らしの保温が24分どうしても保たない時は1工程前を見直す
ことも考えましょう。 中盤後半の火加減を極端に火加減落として
いませんか? もっとなだらかにグラデーションしてみるのは
どうでしょう。 試してみてくださいね。
終わります。
今日はまた新しいむそう塾生が誕生しました。
本当に嬉しい瞬間です。
懇談会で熱い話し合いが続いている頃でしょう。
明日からの投稿に期待しましょう。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Ha(31-7) より:

    中川さんこんばんは。
    自分では、元気でしょうがないつもりなんですが?
    母の隣で炊飯していたので、何か否定的なことを言われないか、すこしびくびくしていたかもしれませんが(^^;
    だとしたら、弱すぎ。。。

    自分がずっとしゅー、だと思っていた音が実は「しー」じゃないかと、
    http://zenemon.exblog.jp/9327428/#9327428_1
    を見て気づきました。
    強すぎると思っていた火力が、意外と強くなかったのかもしれません。

  2. zenemon より:

    Ha(31-7)さん こんばんは
    蒸気が漏れない限界の強火を掴みましょう。

zenemon へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です