3月13日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはMoさん(33-9)からです。

初投稿ですね。 遠くからご苦労様です。
さぁ、しっかりがんばりましょう!
先ず、火が強いです。 炊飯中ずっと蒸気が出ていたはずです。
蒸気ではなく、出て良いのは湯気でしたね。お気づきの通りです。
先ずはそれを修正しましょう。
その次は水の量を見ますが、水温25度で2時間は多いですね。
大阪のコメでしたらそんなに陽性ではありませんので。
まずは変更箇所は1カ所、火加減だけとしましょう。
次はHaさん(31-7)です。

焦し過ぎ、蒸らし過ぎの大失敗ですね。
かなり揺れて居られます。
先ずは目の前の問題を片付けて、心を落ち着けて炊飯に臨んで
欲しいと思います。
次はOkさん(33-8)です。

自然農法のコメを良くふうわりと炊いておられます。
なかなかお上手ですね。 この調子で一気にパスまで行きましょう。
ほんの少し火が強かったので、しゅーしゅーが収まり切れてなかった
はずです。 もう少し焦げ色を狐色に抑えてください。
もっとふうわりします。 試してくださいね。
次はRiさん(33-4)です。

はい、OKです。 素敵な連絡を御待ち下さい。 
次はNiさん(32-9)です。

ふっくらして来たので、次なる目標は陽を加えると言う事ですね。
薄焦げ。憧れますよねぇ。でも黒こげが出来るのですから薄焦げは
必ず出来ます。 
沸騰するまでの強火が強すぎないかも確認してくださいね。
これからは水温も急激に上がって来ます。 うっかりミスをしない
ように気を付けましょう。
次はYaさん(31-6)です。

自然光で撮影するととってもよく判るようになりましたね。
そうして判った事はやはりまだまだ開いていないと言う事です。
この水の量を入れて1000を越える量のコメを炊くのですから
2.5の鍋で炊く人よりももっと簡単にふっくらするはずなのです。
水を1300に減らして今よりふっくらと炊く練習をしてください。
優しく柔らかくを心がけましょう。
次はNaさん(33-2)です。

画像の撮り方、構図、発色は、他の方の作品や今までのパス取得者の
作品とあなたの作品とを良く見比べて下さい。
私が言うよりもっと良く理解されるでしょう。
3段階の時間配分の変更等、あなたは私のアドバイスが待てずに
どんどん試されていきます。 かまいません。やってみたくて
仕方がないのでしょう。私もそうでしたから。
よくいう「いじくりぶっこわし」にならないように変更箇所は
1カ所で変更して行ってくださいね。 私は見守っています。
次はArさん(30-4)です。

ぶれずに炊けていますね。後半火が少し弱かったようですが
大丈夫です。 少しだけ蒸らし過ぎがありますね。
気温と蒸らしの保温は毎日変化します。 コピペな毎日を送って
いると大きな失敗をします。 
油断しないようにしましょう。
次回は水を800にしてみて下さい。24分丁度で圧がなくなるように。
次はToさん(24-4)です。

大丈夫ですよ。ちょっとミスしても平気なくらい盤石な飯が
炊けています。 ご自分では表面的な細かい失敗にくよくよして
居られますが、あなたのコメは炊き主に似合わず逞しい。
まったく大丈夫な 炊こう会品質ですよ。
次はArさん(33-3)です。

はい、やりましたね。圧が24分綺麗に保ちました。
保ち過ぎでもなく、不足も無く。
これが入れた水を全て鋳込めた玄米ご飯です。 柔らかいでしょう?
次からは800で炊いてください。 もう大丈夫です。
次はSuさん(32-5)です。

どうして その1分とか2分 遅れるのでしょう。オマケですよ。
だいぶおろおろどきどきせずに炊けるようになって来ました。
もう随分前からパス品質半歩手前のまま、自分で半歩踏み出す事を
拒絶するかのような飯を投稿し続けて来られましたが、やっとその
半歩をぎりぎりで踏み出せたようですね。 長かった。 ほんとに
長かった。
終わります。
またパスポート品質な飯を炊けるようになった方が何名か現れ
ました。 どんどん発表して行きます。
発表を見逃して次の日も投稿してくるような 大ボケはしないように
注意してくださいね。
さて どなたに出そうか思案します。

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コメント

  1. To(24-4) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。
    本当でしょうか!?うれしいです。泣。

    自信がつきそうです。笑。
    先輩方に応援して頂いたパワーのおかげですね。
    ありがとうございます。

    実は、明日は一日所用でお休みさせていただきます。
    (こんないい時に申し訳ありません。)

    月曜日も逞しくて元気なお米を目指します。
    よろしくお願いいたします。

  2. Ni(32-9) より:

    中川さん こんばんは。
    ご指導ありがとうございます。

    なんと!!沸騰するまでの強火は強すぎてもいけなかったのですね。
    鍋底から出るかでないかのかなりギリギリの強火にいつもしていました。
    次から気をつけます!

  3. zenemon より:

    Ni(32-9)さん こんばんは

    いえ、そのとおりなんです。
    「鍋底から出るかでないかのかなりギリギリの強火」
    これの認識が10人居ればみんなばらばらだったのです。
    炊こう会をやってみて驚きました。
    ですから一度チェックしてみて欲しかったのです。

  4. Mo(33-9) より:

    中川さん、こんにちは。
    添削を楽しみに(初回投稿の気楽さです)飛んで帰ってきました。
    投稿できる環境にいられることが、まず本当に嬉しいです。

    明日は、火加減一点に絞って炊飯いたします。
    浸水時間は、中川さんのGOサインが出た時に調整いたします。

    明日もどうぞよろしくお願いいたします。

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