7月3日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはHoさん(21-6)です。

よく膨れるようになりましたね。 少々熱が逃げてもしっかり
蒸らせるのでついついラフに扱ってしまいますが、重要な蒸らし
の24分をどう使うかでずいぶん炊きあがりが違います。
いろいろ試してみてください。
次はNoさん(21-2)です。

前日が硬かったので、すこし大胆に柔らかく炊いてもらいました。
充分柔らかく炊けていますので、大丈夫ですね。
昨日の玄米と今日の玄米の間にあなたの「正解」があります。
その正解を探って行きましょう。 すぐですね。
次はTaさん(20-1)です。

とうとう最後まで蒸らしの圧が残りましたね。本当に美味そうに
なりました。 最後に残った課題も無事クリアされたので次は
前列右側にあった米を炊いてみましょう。まだあるかな?
もうどんな米を炊いても美味く炊ける自身を付ける段階です。
「どんな玄米も開いてみせようぞ!」てな感じですかな。
次はYaさん(19-7)です。

腕が上がってきて、蒸気をあまり逃がさないようになってきた
ので水加減を660で炊いてみてください。浸水は1.5時間で。
そろそろ Yaさんのベストを出す時期に来ていますね。
自分の玄米ご飯を確立しましょう
次はShさん(19-2)です。

私個人的には好きな炊き上がりです。が、あなたにはもう少し
薄焦げの方が良いでしょう。
焦げが出来ないより、ちゃんと焦げを作れているほうが「正解」
に早くたどり着きます。 焦げを薄くする方が簡単だからです。
ほんの少し火加減を抑えて、気持ちを柔らかく保って炊いて下さい。
次はJoさん(2-14)です。

きれいに炊けています。
さすがは2番台の塾生さんです。 次にやるべき課題を自ら
決めておられます。
ほぼその変更方法で良いと思います。
変更箇所はいつも一カ所で。
次はFuさん(21-5)です。

ここの私のコメントをPC不調で読めていないそうです。
残念ですが、書くだけは書いておきます。
PCが直ったら読んでくださいね。
まったく焦げができていませんね。 薄い焦げができるように
炊いてください。 蒸らしを24分保つ為には攻撃的加圧から
全段階において火加減を強めなければなりません。
一度食べられないくらいの焦げを作って下さい。
故意に焦すのです。 水は130%で。そこから始めましょう。
次はMaさん(21-8)です。

お母様に褒めてもらえてよかったですね?。
ぜひお母様にも定期的に召し上がってもらってください。
あなたが炊く玄米はそれほど美味いのです。 白米しか食べない
方でも普通に美味しく食べてもらえる優れものです。
MAX時の僅かな火加減や圧の調整がすでに出来ていますね。
そのままどんどん炊いて行きましょう。
次はItさん(7-3)です。

やっと熱効率が良くなってきましたね。かに穴もできてふっくら
してきました。 入れた水分が全て玄米に鋳込めていないのですね。
次は5%水を減らして、しっかり蒸らし、天地返しをしてからジャー
に入れて10分した物を撮影してみてください。
終わります。
明日は今期最後の糠漬け勉強会です。
土曜開催なのでお勤めの方もご参加可能となりました。
糠床もじっくり発酵できました。
お待ちしております。

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コメント

  1. Ma(21-8) より:

    なかがわさん、いつもご指導ありがとうございます。
    母が「おいしい♪」と言って食べてくれたので、今度は、父にも!
    それにしても、「外食ができない」というのは、困りますねぇ(笑)。
    あっ!(←パーッと光がさしてきたという表現)
    外食する時は、なかがわさんのお店に!
    お近くで、よかった!!!

  2. kaekuru より:

    Ma(21-8)さんの、炊かれるご飯、毎回すごいです。
    写真もきれいで・・・
    このセンス、芸術家なのかしら?と思っているのですが。

  3. Ta(20-1) より:

    蒸らしの悩みを解消していただき、ほんとにありがとうございました!
    次の段階ですね!ワクワクです!
    それにしても「そろそろ今のお米なくなるな~、頂いた別のお米に切り替えてもいいんだろうか?」と思っていたその瞬間のご指示。
    中川さん、うちの米びつ見えてますか(笑)?

    Ma(21-8)さんのご飯、おいしそうです!
    玄米を中心に笑顔が広がっていくご様子が素敵です。

  4. Ma(21-8) より:

    kaekuruさん、Taさん
    メッセージ、ありがとうございます!
    ほんとうに、嬉しく読ませていただきました。
    芸術家だなんて、お恥ずかしい・・・(顔から火が出そうです)。
    以前は、「写真音痴」でピンボケも多かったのですが、中川さんが写真指導のとき「ピンボケにならない方法」を丁寧に教えてくださったので、このように撮れるようになりました。
    だんだんと「これは楽しいかも・・・・」と気が乗ってきています^^
    わたしもTaさんの玄米、大好きです!
    ♪が花火のようにバ~ンッ!と飛び散っていて、かつ、パワフルです!!!
    感謝をこめて。

    中川さん、コメント欄お借りしました!
    ありがとうございました!

  5. Fu(21-5) より:

    こんばんは。いつもありがとうございます。
    7/4の玄米投函後に読ませていただきました。

     >全段階において火加減を強めなければなりません。
     >一度食べられないくらいの焦げを作って下さい。
     >故意に焦すのです。 水は130%で。

    水は130%で、火は強めて ・・・
    わかりました。明日7/5やってみます。

    玄米が開かないのは、
    私自身にエネルギー(氣)やパワーがないからですね。

    むそう塾に参加して、毎日玄米を炊いて、
    そのことに気づきました。ありがとうございます。

    私もいつか
    もっちりパワフルな玄米、炊けますよね。(^^)

    Maさん(21-8)の玄米、本当に美味しそうです。
    あの明るい笑顔が玄米に表れています。

    私もステキな笑顔、いい女っぷりが表現できるといいなぁ・・・

      ありがとうございます

  6. zenemon より:

    Maさん こんばんは
    ご両親と一緒に食べられる玄米。
    素晴らしいですね。 ますますお元気になられることでしょう。
    幸せにお暮らしなのでしょうね。 素敵です。

  7. zenemon より:

    Taさん こんばんは
    うまく蒸らせるようになりましたね。
    これで何も心配なく玄米炊きに没頭できますね/
    ゆったりとした幸せ感をもったあなたで居て下さい。

  8. zenemon より:

    Fuさん こんばんは
    かならずあなたもMaさんのような美味そうな玄米を
    炊けるようになります。
    まずはドッカーンと大焦げを作りましょう。
    楽しみです。

  9. Ma(21-8) より:

    Fu(21-5)さん、お久しぶりです!!
    わ~~~ぃ♪、同期のFuさんに玄米ごはん褒めてもらって、とっても嬉しい!!!
    どうぞ、Fuさんらしく、Fuさんの輝き☆を放った、玄米ごはんを炊いてくださいね。
    特に心に残ったもの、目に留まったもの、心が反応したもののなかに、その人の答えが隠されているといいます。
    Fuさんの玄米ごはんは、「エネルギー!」「パワー!」「明るく輝く笑顔♪」「いい女っぷり!」などの輝き☆を放つのではないでしょうか?
    大いに期待しています!!!

    中川さん、コメント欄お借りしました!
    ありがとうございました。

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