今日の玄米御飯

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは7?10さんです。
(お名前が書いてありませんでした。ご了承ください)

少しずつ火加減がわかってこられたようですね。よかったです。
ご自分とご自分の家族のために玄米を美味しく炊く修行をして
ください。 お願いします。
私が不味そうと言っても、人が不味そうと評価しても関係あり
ません。 あなたが美味しければよいのです。
ただ、美味しいという物には多くの人が共感する条件があり、
その複数ある条件を満たす炊き方を勉強しているわけです。
そして必須なのが「炊く人の幸せ度」なのです。
次は東京のAsさん(7?2)です。

ミニロイヤルのベストな炊飯量は3.5カップです。
2カップより少し多い方が美味しくなるのは間違いないです。
いろいろ実験されて頼もしいですね。
数値だけではなく、炊く時の心理状態や時刻なども考慮して
実験幅を広げていってください。 お願いします。
次は鳥取のSaさんです。

子供をしかっている時の玄米と夫婦喧嘩をしている時では
子供をしかっている時の玄米の方が必ず旨いはずです。
なぜだと思いますか? 考えてみてくださいね。
旨そうに炊けています。 幸せそうな玄米です。
よく膨らんでいるし、べちゃべちゃしていませんし。
すばらしいです。
どんな時も力強く
どんな時も包み込む優しさを
どんな時もキレのある
なかなか難しいんですよね これが。
ま、ぼちぼち頑張ります。

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コメント

  1. 山路純平 より:

    『どんな時も力強く
    どんな時も包み込む優しさを
    どんな時もキレのある
    なかなか難しいんですよね これが。』

    すばらしい、詩ですね。

  2. さかとも(5-3) より:

    『子供をしかっている時の玄米の方が必ず旨いはずです。』
    ・・・愛情でしょうか。夫に対する愛情と子どもに対する愛情はやはり違いますものね。

    食べてくれる人の顔を思い浮かべながら作るご飯。家庭で皆で食べるごはんは、だからこそ美味しいのでしょうね。同じ食卓を囲むことって、大切ですね。

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