きんぴら


牛蒡と人参とレーズンのきんぴら。 早く火が通るように斜め千切りも細い目に。

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コメント

  1. 南部 より:

    善右衛門さん,はじめまして。
    いつもブログを拝見させていただいております,南部と申します。

    いつもきんぴらの記事を見て思うのですが,ささがきではなく斜め千切りになさるのはどうしてなのですか?
    やはり「細さ」を重視して,かつ均一に火が通るようにするためなのでしょうか。

  2. たま より:

    善右衛門さん、こんばんは。

    きんぴら牛蒡にレーズンですね!
    子どものお弁当用に干し柿を入れたりすることがありましたが、レーズンは何となく合わないような気がして作ったことがなかったです。
    今度、作ってみますね。楽しみ~。

    ぐるさんたちとお伺いした高知のはるちゃんから、善右衛門さんが心配してるよ~って聞きました(笑)。

    ありがとうございます。

    そうなんですよ、月に2回の来阪は、夫にしてみるとちょっと寂しいみたいですね。気をつけてもっともっと大切にいたしますね~!(反省)

  3. zenemon より:

    南部さん こんばんは。 
    斜め千切りは食養の世界でよく用いられる切り方で、表皮から中心軸の部分まで均一に含んだ1本に切り分けられる方法であります。 全体食という目的のために編み出されたのでしょう。 理にかなっております。
    かといって、笹がきをしないわけではありません。 私は料理人ですのでどんな切り方でも、素材を見て使い分けております。

  4. zenemon より:

    たまさん こんばんは。
    レーズンを入れるときはライトに仕上げたい時です。
    ですから人参も牛蒡も細く陰性に千切りして短時間で仕上げて下さいね。

  5. 南部 より:

    善右衛門さん

    ありがとうございます。
    斜め千切りには深い意味があったのですね! 私も素材を見て使い分けができるように精進したいと思います。

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